タグ

紙と印刷に関するsimadoufuのブックマーク (2)

  • ライティング スペース―電子テキスト時代のエクリチュール - 雑記帳

    id:bookscannerの記事には、紙媒体の書籍のアーカイブと、ネット上における電子的なアーカイブの違いについていろいろと書いてある。どうしても、図書館アーカイブ、というと、如何にして書籍を電子化(スキャン)して、それを電子媒体(磁気テープ、ハードディスク、CD-ROM、DVD-ROM、etc)に保存するのか、という「保管」の面に話題が集中してしまう。アーカイビングと著作権の問題についても、どうやって著作権者から許諾を得るか、といった問題ばかりが語られる。でも、電子化された図書館は、単に紙媒体の書籍を保管する図書館が、電子化(スキャン)された書籍を保管する図書館に変わる「だけ」、なのだろうか。そもそも、私達が前提としている図書館、書籍、出版の在り方それ自体が、電子化によって変わってしまうのではないか。 以前、NY TimesのScan This Book!という記事についてエントリを

    ライティング スペース―電子テキスト時代のエクリチュール - 雑記帳
  • メディア・パブ: 下り坂の紙媒体と上り坂の電子媒体,Dow Jonesでも明暗がくっきり

    下り坂を滑り落ちるプリント事業と上り坂をよじ登る電子事業。米新聞社の現状は,ともかく厳しい。プリント事業の減収を何とか電子事業の増収で補っていこうと,必死にもがいている。 看板新聞WSJ(The Wall Street Journal)紙を抱えるDJ(Dow Jones & Company) も例外ではない。同社の2005年決算を見ても,苦戦している様子が窺える。収益面では,プリント事業に頼れなくなっており,電子事業への依存が一層明確になってきたのだ。 次は,特徴的な項目を抜き出したDJの2005年決算表である。 2005年の売上高は17.7億ドルで前年よりわずかにアップしたが,好景気にもかかわらず,営業利益も純利益も前年割れとなった。明らかに,足を引っ張っているのがプリント出版事業である。数年前までプリント出版売上高は総売上の7割近くを占めていたのに,今年も前年割れとなり,5割まで落ち込

    simadoufu
    simadoufu 2006/01/30
    う~んどの時点でバランス取れるか
  • 1