JenkinsとGitLabのCI/CDのための連携設定を備忘録としてまとめました。 1. GitLabプラグインのインストール JenkinsにJenkins GitLab Pluginをインストールします。 インストールは管理者権限のあるユーザでJenkinsにログインし、Jenkinsの管理→プラグインの管理→利用可能なタブを選択、GitLab Pluginにチェックをいれてインストールを実行します。 2. Jenkins側のGitLabの認証設定 JenkinsからGitLabのレポジトリやジョブの実行結果を連携するために、JenkinsにGitLabの認証情報を設定します。 GitLabのAccess Tokenの取得 GitLabのAPIキーは、CI/CDの対象となるレポジトリのDeveloper権限以上をもつユーザのものが必要です。 APIキーはGitLabにログインし、右上