ブックマーク / www.kokokaku.com (76)

  • 兄妹育児体験、8歳と2歳の実感と対応 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 久しぶりに小さなお子さん(2歳)がうちにこられました。 クライエントさんのお子さんです。 県外からはるばる来られ、3日間連続のカウンセリング。 カウンセリングに集中できるよう、セラピストの夫がカウンセリング・セラピーを実施し、私は必然的にシッター担当になりました。 久しぶりの2歳児育児に加え、 初めての兄妹育児(疑似)体験でしたよ~。 ママから離れない? 2歳ちゃんは、ママとおばあちゃん以外には絶対に懐かないし、ママから絶対に離れないと聞いていました。 なのでカウンセリングがうまく進められるよう、できるだけ早く懐いてママから離れられるといいな、と思っていました。 そこは、子煩悩クマノミくん(息子)の領発揮。 興味をグイグイひきつけ、2歳ちゃんはあっさりとママから離れ遊びます。 小さい子って、年上のお兄ちゃんお姉ちゃん大好きですよね。 ママの願いを聞いて

    兄妹育児体験、8歳と2歳の実感と対応 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/10/01
    素敵な体験ができて嬉しいですね!!子供は子供どうしがすごくもまれて成長しますよね^^一人だった時過保護にめちゃくちゃ囲って育てていたことに気がつきました!汗
  • 泣いてる子どもの背中をトントンしながらママのインナーチャイルドも一緒に癒そう - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 日常の一瞬一瞬や、身の回りに起こる出来事のひとつひとつに湧き立つ感情の多くには、自身のインナーチャイルドとのつながりがあります。 ですから、インナーチャイルドの気持ちを拾って理解してあげることができれば、以外と心を詰まらせることが少なくて済むのですが、小さい頃から親(大人)や相手の気持ちや立場を優先させる社会性を身につけてきた私たちにとって、子ども(インナーチャイルド)側の立場の気持ちを拾うことは、簡単ではありません。 ですが、実は子育てをしている私たちは、常に自分のインナーチャイルドと接しているようなもので、その気持ちを感じ、その声を聴くことができるのです。 子どもの気持ちから自分の小さい頃の体験や気持ちを再発見 息子クマノミくんがもうすぐ6歳になる頃、 やけに勝ち負けに対して躍起になったり、 絵や工作、音楽、スポーツ、ありとあらゆるものの中で、 大人

    泣いてる子どもの背中をトントンしながらママのインナーチャイルドも一緒に癒そう - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/26
    いつも愛が詰まっていて嬉しくなってしまいます。抱っこは今でも大事にしています、だって、欧米人は大人でもハグしてますよね^^
  • どうして子どもに怒ってしまうのか? 悪循環のパターンへの対応 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 私が夫と共著で出版しているのタイトルは『ママ、怒らないで。』 この『ママ、怒らないで。』 という言葉は、子どもさんからママ(パパ)へのもの、というよりもむしろ、 『ママ(パパ)の子どもの頃の願いである』 それを伝えたくて書いたです。 多かれ少なかれ、親の怒りやイライラに影響されて育ったことが自分の子育てや子どもとの関係に影響しているからです。 2017年3月に出版した旧版の表紙には、 「不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病」 というサブタイトルが書かれています。 子育て中のママに、手に取ってほしいということで売り出されるものなのに、 「不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病」 なんて、少し重たいメッセージを載せてしまって大丈夫かな・・・、 正直そう思いました。 しかし、感想をいただいた読者さんの多くは、 何気なく立ち寄った書店でなぜか目に留まり、 「自分のこ

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    simplehome 2017/09/25
    夫にも怒らなくなってきたので、笑、子供にも怒らないように頑張りたいです〜!!いい循環がいいですね^^
  • 子どもたちの密かな思い、受け止める勇気と覚悟を持てますか? - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 最近は子どももストレスを感じたり肩こりや腰痛があったりと、ずいぶん大人化しているという話を聞きます。 いつも元気で活発で、礼儀正しく、自主的に勉学に励む、従順な子ども(生徒)であること、それが模範的な子ども像となってはいないでしょうか。 少なくとも子ども時代の私は、社会や学校、親や大人が理想とする、そのような“(偽りの)子どもらしさ”を敏感に察知して、模範的な生徒(子ども)をやってきました。 それは私だけではありませんし、現在進行形で、たくさんの子どもたちが同じ道を歩んでいます。 しかしそれは当の子ども(自分)らしい姿をどこかに置き去りにしての適応。 置き去りにした「感情」「意志」「個性」「感性」を取り戻すのに、みなさん当に大変な思いをしています。 子どもさんの心の中、わかりますか? みなさんは、子どもさんが当は何を考え、何を思っているかわかります

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    simplehome 2017/09/21
    本当の気持ちを打ち明けるというのは、なかなか言葉にしづらい部分でもありますよね><口下手さんもいるので、なので、とにかく聞くなんでもいいから聞くっていうのが大事なんですね^^
  • 【究極の“待つ”子育て】応募した結果、コメントとアドバイスいただきました! - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 先日、コルクラボ覆面編集者大賞《第2回》 〜プロが貴方の作品を褒めちゃう&書籍化をサポートしちゃいます!〜 に応募しました!! と報告しました。 note.mu kokokakuのTwitterの固定ツイートにいいねをくださったみなさま、ありがとうございました。 この企画のコンセプトは、 出版社のプロ編集者が覆面(匿名)という形で、貴方の作品(小説漫画など)を褒めちゃうコンテストです。 応募された作品は、応募要項に基づき、覆面編集者会議(リアルタイムにオンライン配信予定)にて、編集者が直接、褒めコメントをお贈りいたします! しかも、 優秀作品は、覆面編集者が電子書籍化と作品流通をサポート! アマゾンKDP等に留まらず、電子一般書店に流通させます。もちろん印税もあります! というもの! 今日は、その覆面編集者会議の様子が、以下のようなかたちで配信されまし

    【究極の“待つ”子育て】応募した結果、コメントとアドバイスいただきました! - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/19
    すごいですね!!応募するだけでも勇気がたくさん入りそうなので素敵です。アドバイスいただけるとすごく嬉しいですね!!
  • 子どもの、好奇心による自発性での『片付け』はすごかった - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 先日こんな記事を書きました。 www.kokokaku.com 片付けしたい! きれいな空間で暮らしたい!! そんな願望を手放してもうすぐ5年というところで書いた記事でした。 それから4日。 電話でのカウンセリングを終えてリビングに戻ると・・・ なんかちがう。 きれいになってる きれいになってる!? 「なんでー?きれいになってるんだけど!!!!」 得意げにはにかむ息子クマノミくん。 「片付けたの?」 「うん。びっくりした?」 危うく涙が出そうになりました。 「びっくりした~、なんで?ママを喜ばせたかったの?」 「ドッキリ!」 「びっくりさせようと思ったんだ!(粋だね~)」 クマノミくんは、 使ったおもちゃ → 片付けません ハイチューなんかの包み紙 → なんとゴミ箱に入れません 描いた絵 → 描きっぱなし 作った工作と道具とゴミ → 片付けません つまり

    子どもの、好奇心による自発性での『片付け』はすごかった - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/16
    本当にそうですよね><私自身にもっと余裕があればいいのになあと感じました。いつもここまで待てることに本当に尊敬します!!
  • 『怒りは人間に与えられた“自分の尊厳を守る”ための大切な感情』 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 秋を感じる記事を目にする機会が増えてきたこの頃。 まだまだ暑い沖縄でも、日の傾きや長さ、吹く風から少し秋の気配を感じます。 さて突然ですが、みなさんは最近泣いたのはいつですか? どんな時に、どんなことで泣きましたか? 私がママになって2年ほど経った時に読んだで 『ちゃんと泣ける子に育てよう』 というがあります。 ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある 作者: 大河原美以 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2006/01/17 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (9件) を見る 大河原 美以先生(東京学芸大学教授。臨床心理士)著 内容紹介 思いやりのある子、やさしい子に育ってほしいと願えば願うほど、子どもたちは感情をコントロールできない子どもに育ってしまうのが今の時代の子育て

    『怒りは人間に与えられた“自分の尊厳を守る”ための大切な感情』 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/14
    最後のイラストがとっても素敵で、童話のようですね!素敵です。怒りってときには必要ですよね。ただ、やりすぎは禁物ですが><バランスですね
  • 片付けられなくてもよしとしよう!【究極の“待つ”子育てシリーズ⑫】片付け編 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 今回の【究極の“待つ”子育てシリーズ】は、少し趣が違います。 というのもテーマの『片付け』は、“子どもさん” そのものではなく、“片付けられないママ”の片付けについてだからです。 ですが、『子育て中のママの気持ちが楽になること』というコンセプトにズレはないので、あえてこのテーマを選びました。 いつもきれいで素敵なおうち、憧れますよね。 とはいえ現実そうはいかない、というおうちもあると思います。 というわけで今日は、家事や片付けがゴタゴタになってしまって・・・という方向けの記事になりますので、「あ、関係ない」と思われたらそっとページを閉じて下さいませ~。 片付けできなくてもダメじゃない 「私、主婦として全然だめなんです」 というママが複数いらっしゃいます。 「どうしてそう思われるのですか?」 と聞くと、 「子どもに振り回されてばかりでいつも片付けないと、と

    片付けられなくてもよしとしよう!【究極の“待つ”子育てシリーズ⑫】片付け編 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/12
    片付けとイライラは別問題なのですね!!びっくりしました。散らかるとイライラしがちで自分で片付けてしまってます。笑。子供にお任せはまだ難しそうです><
  • 読者目線のあれこれを書かれた記事がまるでコンサル。しみじみ考えたこと - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 昨日読者登録させていただいているがっちゃんさんの記事を拝見して、しみじみ考えたことを書きたいと思います。 その記事とはこちらです。(がっちゃんさま、勝手に言及お許しください) www.gu-gu-life.com www.gu-gu-life.com ブログコンサルと言っても過言ではないくらい、ブロガーさんにとっては役に立つ、サイト運営を見直しやすい素晴らしい記事でした。 それ以上に私の心を揺り動かしたのは、『読者』として他のブログやブロガーさんとがっつり向き合われている姿勢がわかったことでした。 以前、私の自己紹介記事で言及して下さった時も、 www.gu-gu-life.com 「わぁ、そんなふうな向き合い方、キャッチのしかたがあるんだ、読者さんの心の中を丸見えにしてくれてるみたいですごい!」 と思ったのでした。 私も今はブログ読者のひとりなので、文

    読者目線のあれこれを書かれた記事がまるでコンサル。しみじみ考えたこと - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/10
    がっちゃんさんのブログは本当に楽しくおもしろいですよね!わかります!確かに読者になってみると世界が広がりますね^^
  • 改めまして、はじめまして、kokokakuこと心理カウンセラーの斎藤暁子です。 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuこと、心理カウンセラーの斎藤 暁子と家族です。 いつも訪問してくださるみなさまには改めまして、 初めての方にははじめまして、 どうぞよろしくお願いいたします。 *詳しい自己紹介は → こちら これまでのこのブログのコンセプトは『ブログ育て』でした。 これからは『心や生き方、子育てを豊かにする』ことをコンセプトとし、 【究極の“待つ”子育てシリーズ】の他、 【心・生き方・子育てに役立つお話】 【身の回りのことでお伝えしたいことを自由に書く】 という内容にしようと思います。 今までとそんなに変わらないですね。 自由さ、楽しみも大事にしたいので。 【著書紹介】 さて、私が夫と一緒に執筆し、イラストも描いたをここでご紹介したいと思います。 これです(*リンクはAmazonの紹介ページです) ママ、怒らないで。不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病 作者: 斎藤裕・暁子,斎藤

    改めまして、はじめまして、kokokakuこと心理カウンセラーの斎藤暁子です。 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/07
    素敵なご家族の写真にこころが温まりました!そうだったんですね!!旦那様もブログをされているんですね!!これからも記事更新楽しみにしています^^
  • 集中してる時に話しかけられたらイラっとするので。 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 息子クマノミくんは大抵22時前に何かべたくなります。 最近はパパが対応してくれることが多く、昨日は簡単な夜を作ってくれました。 べた後、クマノミくんは、ユーチューバーさんがやっていた、プラトモとかいうゲームアプリに集中していました。 このゲーム、すごくおもしろそうで、分解されている状態の洗面台、コーヒーメーカー、掃除機・・・ありとあらゆるものを組み立てて完成させるゲームです。(←かなりおもしろそうでしたよ~) そこにパパがきて、 クマノミくんはしかとです。 パパ、ここで引けばよかったのに再び・・・ するといきなり・・・ あーあ、やなかんじ・・・。 どうしたってかわいいとは言えないんですよね、 ゲームやってて親の問いかけをしかとしての「うるせー」は。 でもこんな時、記憶が蘇ります。 「お父さんに向かってなんかその口の利き方は!」 「子どものくせにいっ

    集中してる時に話しかけられたらイラっとするので。 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/03
    すごく心が広くてジーンとしました。そういうときって誰でもありますよね。自分も含めて・・うるさいってよく言われるかも。笑
  • 子どもがよその子におもちゃを貸さない時の対応【究極の“待つ”子育てシリーズ⑪】貸し借り編 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 今日は『おもちゃの貸し借り編』です。 「貸して」 「はい、どうぞ」 単純に見えるこのやり取りも、深~く見てみると、ママ・パパにとっても子どもさんにとっても『自分』というものを育てる大切な気づきの宝庫だったりします。 「貸して」 「はいどうぞ」 できたら楽しく気持ちよく遊べます。 ママとしても助かります。 幼児番組でも、こどもちゃれんじのしまちゃんも、みんな上手に「貸して」が言えて「はいどうぞ」ができる。 そして一緒に仲良く遊んでる。 私もこれが普通だと思ってました。 でも実際はそうはいきませんでした。 しまちゃんを読んで、 「クマノミくん(息子)も『はいどうぞ』できるよね~」 と言ったけど・・・ 貸しません。 たしか、2さい前後の頃までは、ほかの子がおうちにきて自分のおもちゃを触ったり使ったりすることに、抵抗を示したことがありませんでした。 それが、少し

    子どもがよその子におもちゃを貸さない時の対応【究極の“待つ”子育てシリーズ⑪】貸し借り編 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/09/01
    おもちゃ貸さないって何気に母は焦りますよね><!!貸してよ〜と思ってしまうことがありました。7歳になったらなんでも貸してあげられる、素敵ですね!!
  • 『人見知り』『恥ずかしがり屋』子どもが答えない・挨拶しない・嫌がる時の対応 【究極の“待つ”子育てシリーズ⑩人見知り編】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 今日はまずある質問から始めたいと思います。 Q.見知らぬ親子が歩いています。その親子の子どもさんの方に、他の見知らぬ誰かが声をかけました。 「何歳?」 さぁ、子どもさんはどうしたでしょう。 ①人懐っこい表情で「〇さい」と答えた ②はにかんで「〇さい」と答えた ③ママにうながされて答えた ④答えないのでママが代わりに答えた ⑤子どももママも答えない ちなみにみなさんのお子さんはどのタイプでしょう。 いつも読んで下さっている方はもうおわかりかと思いますが、うちの息子たけるはほとんど④で、そういう時は代わりにママが答えます。 でも、印象はあまり良くないですよね。 それでも例えば「何歳?」などと聞かれた時に子どもが答えない時、いつ頃からか私はズバリ 「親が答えちゃって良い」 を基的信条にしてきました。 たけるが成長過程で示す様々な反応から感じ取り、その都度話合

    『人見知り』『恥ずかしがり屋』子どもが答えない・挨拶しない・嫌がる時の対応 【究極の“待つ”子育てシリーズ⑩人見知り編】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/08/30
    自分で自分を守るというのに、深く感じました。言葉を覚えるのも対抗する武器としての意味もありますよね!
  • 【「おむつバイバイ予告」自分で決めたおむつはずしの日】究極の“待つ”子育てシリーズ⑨ トイレトレーニング編 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 “待つ”子育ての中でも、できれば早くできるようになってほしい、という気持ちがユラユラしたのが『トイレトレーニング』でした。 『トレーニング』となると、“待つ”子育てとは逆行ですね。 シリーズ9回目の今日は、“待てないようで結局待った”おむつとトイレにまつわるお話です。 おむつの思い込みとこどもちゃれんじ 育児書や雑誌に数名の子どもさんの成長過程が載っていて、早い段階でおむつが取れている例だった。 毎月届く「こどもちゃれんじ」には、かなり早い段階からおむつはずれやトイレの情報掲載があり、トイレでのおしっこ・うんちに意識が向けられるようなグッズが届く。 「ママ次第では1歳前からトイレでのおしっこが可能になることもある」「1歳でおむつが取れた」などの情報が耳に入る。 昔は・・・という類の話。 これらが知らず知らずのうちに影響し、 『おむつは早めに卒業させて、ト

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    simplehome 2017/08/28
    本当にすごいです。待つ姿勢が本当に素敵でびっくりしました。オムツ、わが家は急がせてしまいましたので反省です><いつもありがとうございます!!
  • 子どもの気持ち・意志・ペースに心を傾けることで縮まる夫と妻の意識の差 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 いつもお読みくださりありがとうございます。 興味深いコメントもたくさんいただき、それについて記事にしたいと思うことも増えてきました。 今日は “待つ”子育て についていただいたブックマークのコメントの中から、気になったテーマについての答えを考えてみました。 まずそのテーマとは、『と夫の意識の差』です。 子育てで“待つ”ことにおいて、夫婦が同じように子どもの気持ち、気が熟すのを待てる夫婦じゃないと、なかなか思うようにならない・・・ですよね。 確かに、です。 先日の記事に書いた①~④のタイプがあるように、夫婦もそれぞれタイプが違います。 ①物おじせず、何にでもトライして楽しめるタイプ? ②兄弟姉妹やお友だちができていることは自分も早くできるようになりたい、と頑張って挑むタイプ? ③頑張って挑むけど、あんまり器用じゃないタイプ? ④マイペースクマノミくん(超

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    simplehome 2017/08/26
    本当に夫と妻のわかりあえなさってどうしようもないときがあります><!勉強になりました!
  • すべり台を滑らない子がいるとは!【kokokaku家流:究極の“待つ”子育て⑧】すべり台編 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 みなさんは『すべり台』、何歳で滑り始めましたか? そんなこと覚えていないくらい、すべり台って当たり前に滑ってきたのではないでしょうか。 もちろん私も、すべり台を初めて滑った日がいつだったかとか、どんな気持ちだったかなんて全く覚えていません。 では、お子さんはどうでしたか? はじめてのすべり台、どんなふうだったでしょう。 うちの息子クマノミくんは、すべり台もこれまた怖がり慎重派でした。 「まさか、すべり台を滑らない子がいるとは!」 考えもしなかった“すべり台拒否”。 だからって別にどうってことないのですが、このことを通して 『子どもにもいろんなタイプがあるなぁ』 『子どものタイプによって気持ちや対応も変わってくるなぁ』 と考えたので、 【kokokaku家流:究極の“待つ”子育て】8回目は『すべり台編』で行ってみます。 *初めてご覧下さる方は、1回目の記事

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    simplehome 2017/08/24
    すごくわかります!うちはブランコが座ってるだけで、、漕ぐって難しいのかな。
  • 大泣きする子どもが落ち着く、魔法じゃない対応 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 早速ですが、『お試し』がありました。 『お試し』というのは、 「自分で書いたことが、自分はちゃんとできているのか?」 というお試しです。 「言ったことが自分に返ってくる」と言いますが、それと似ています。 まず、書いた記事というのはこちらです。 www.kokokaku.com これを書いた翌日のこと。 クマノミくんにお昼ごはんの希望を聞いたら、「冷やし中華」でした。 「冷やし中華」の時だけは喜んでお手伝いをします。 きゅうりの皮むき 卵を割る→かき混ぜる→フライパンに油→卵を流し込む→フライパンを動かして卵を広げる 麺を袋から出し、お湯が沸騰した鍋に入れてほぐす 茹で上がった麺を水で洗って冷ます 盛り付けする これがいつも楽しみにしている作業です。 しかしその日は、 フライパンを動かして卵を広げる 麺を袋から出し、お湯が沸騰した鍋に入れる このふたつだけ

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    simplehome 2017/08/22
    抱っこは本当に落ち着きますよね!!すごくわかります。
  • 子どもが荒れた時の対応で悪循環が止められたママの話 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです 今日は、カウンセリングでのお話です。 2人のお子さんを持つママは、カウンセリングをスタートしたばかり。 2人のお子さんのうち、上のお兄ちゃんの方がとっても敏感で、ちょっと育てにくいと感じてこられたのですね。 もしかしたらご自分の心理状態が子どもさんに影響しているんじゃないか、と心配されてご相談されたのです。 インナーチャイルドワーク 私のカウンセリングは少し独特です。 インナーチャイルドワークといって、幼く無力だった頃の自分と出会い、生い立ちの中に取り残されたままの心の傷、その時の出来事、感情に戻って感じなおすようなイメージワークを行っています。 1回目のワークでその方は、0歳から保育所で過ごし、物心ついたころから下の兄弟姉妹がたてつづけに生まれ、いつも良い子で我慢している自分に出会いました。 もっと甘えたかった、いつも寂しかった、でも言えなかった。 言っ

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    simplehome 2017/08/20
    背中をさするというの、わかります!!素敵な子育てですね^^
  • 子どもの後追いが辛い。原因は?いつまで続いた?【究極の“待つ”子育てシリーズ⑦後追い編】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 【究極の“待つ”子育てシリーズ】7回目のテーマは『後追い』です。 これは当に多いですよね。 成長のための通過点とは言うものの、とっても大変な『後追い』。 たくさんのママ・パパがブログで伝えて下さってますし、身の回りでもよく聞きます。 例に漏れず、クマノミくんも後追いがひどい幼少期でした。 しかも長かった。 究極の“待つ”子育て というより、“待つしかない” と言った方が合っていますね。 2人目以降のママだと上の子で経験していたり、子育て自体に慣れていて、後追いのために精神的に追い込まれる、という方は少なめなのかな、という感じがしています。 しかし、一人目で、それこそ「まさに今」のママにとっては精神的につらいことだってあるので、いつまで続くのかとか、対応とか、気になるところですよね。 今回は、息子クマノミくんの後追いについてと、それに向き合ってきて思った

    子どもの後追いが辛い。原因は?いつまで続いた?【究極の“待つ”子育てシリーズ⑦後追い編】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/08/17
    イラストがとても素敵ですね!!あとおいって、なくなると寂しいし、あると大変ですよね。懐かしいです〜〜!!
  • ボクへの手出し口出し禁止令!【究極の“待つ”子育てシリーズ⑥過干渉編】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

    こんにちは、kokokakuです。 ご訪問くださいましてありがとうございます。 さて、究極の“待つ”子育てシリーズですが、6回目のお話は 『ボクへの手出し口出し禁止令!編』です。 これは、実行することが中々難しいものでしたが、息子クマノミくんの意志は強く固く、ママとしてもあっち行きこっち行きしながら何とか貫いてきたポリシーです。 あっち行きこっち行きというのは、ママである私の心の中がネガティブな感情で詰まっていたり、小さい頃愛情やスキンシップが不足して心や身体にスカスカ感があったことで、“待つ”とか“受け止める”ということが難しくなってしまっていたためでした。 【究極】と題しているだけあって、kokokaku家の例は極端だと思います。 子育ての環境や、子どもさんの個性はそれぞれ。 ですのでけっして同じ【究極】をすすめているのではなく、極端な例とその結果を知ることで、子育てに『ま、いっか』と

    ボクへの手出し口出し禁止令!【究極の“待つ”子育てシリーズ⑥過干渉編】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ
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    simplehome 2017/08/15
    NGワード、よく口にしてしまうものがありました><難しいですね><頑張って頑張らないで楽しく子育てしたいです!