タイトルの通り、ubuntuに現時点(2010/10/4)の最新版のrubyとrailsをインストールした際のメモです。 今回はserver版のubuntuで、特に何も入ってないので、まずはrubyのインストールから。 現時点の最新はruby1.9.2。 aptitudeでは入らないので、ソースからダウンロードしてコンパイルするかー・・・、って思ってたら、なんと最近はrvmというのがあるらしいじゃないですか。 rvmとは『Ruby Version Manager』の略で、rubyインタプリタ本体の管理用アプリケーションだとな。これを使うと、複数のバージョンのrubyインタプリタを共存させることができるとか。 インストールされたrubyは『~/.rvm/rubies/』以下に入る。その他、gemも同じような場所にまとめて保存されるらしく、ホームディレクトリ以下にインストールされるので、インス