【写真】その他の写真を見る 「行くぜ、甲子園!」のかけ声で風船が大空に放たれるなか、「アオイイロ」でスタート。念願の甲子園のステージに立った水樹は「夢みたいです。まだ信じられなくて、鳥肌が止まらなくて…オープニングから泣きそうでした」と喜びをかみしめた。 甲子園では7回裏の阪神の攻撃前にジェット風船を飛ばすのが恒例とあり、7曲目の「POP MASTER」では、アリーナを含めた観客全員で一斉にジェット風船を飛ばす一幕も。圧巻の光景となり「超きれいだったねー! 甲子園ライブという夢がもしも万が一かなったら、7曲目でこれをやりたかったんです!」と興奮した。 終盤の「アパッショナート」では、ステージセット上部から「ナイアガラ」と呼ばれる火花の特効が降り注ぎ、水樹のほとばしる歌声もあいまって、甲子園はさらにヒートアップ。その直後、まさにナイアガラのごとく滝のような雨が降り出した。 水樹は「大丈夫?」