入手場所:民芸の店ぶんご 大分県大分市府内町3-7-29 TEL:097-532-6436 バナーをポチッとお願いします ※民芸の店ぶんごさん この「英彦山がらがら」は英彦山(ひこさん)に古くから伝わる土鈴。 魔除け・災害除けのご利益のある福岡県知事指定特産民工芸品だ。 赤と青で簡単な装飾をした素焼きの鈴型土鈴に稲藁を通したものが5つ束ねられている。 赤は太陽、青は水を表しているそうで、大きく開いた鈴口から鳴子の玉が見える素朴な土鈴。 振ってみるとカラカラと素焼きならではの乾いた音色が響く。 同封の栞に由来が書かれていた… 【英彦山がらがらの由来】 文武天皇の慶雲(約1300年前) 国中旱害のとき、天皇は彦山に使いを差遣して祈願させたところ、たちどころに霊験あり、御礼のために鈴一口を奉納させた。(中略) 土鈴の歴史をひもとくとき最初に「がらがら」が登場するほど、日本全国を通じて英彦山土鈴は