デジタルゲームのAIについて自由な議論の場が必要と考え、月に一度ぐらいの割合で、ツイッター上でラウンドテーブルを開催したいと思います。どなたでも自由に参加できます。ゲームAIの技術から、ゲームにおけるAIの感想まで、広く取り扱います。 今回は、ジャンル別AI討論、第一回「RPGにおけるAI」と題して、RPGにおける敵AIの思考について考えます。 ※2時30分でツイッターが過負荷状態になって議論が継続できなくなりました。参加して頂いた方には途中で終わって申し訳ないです。>< 続きを読む
![ゲームAIラウンドテーブル・オン・ツイッター第8回 「RPG におけるAIを考える」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c13616541d0c22b89d1f1b85b4df2e30cd1ff0ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fc66094c18b0453050d5bed3ca3120201-1200x630.png)
リアクティブプログラミングは、「時間とともに変化する値」=「振る舞い」同士の関係性を記述することでプログラミングを行うパラダイムです。 GUIなどのようにインタラクティブなシステムや、シミュレーションやアニメーションのようにダイナミックに状態が変化するようなシステムを宣言的に記述することができます。 これらの「変化する状態」や「外部とのやりとり」が支配的なシステムは、純粋関数型言語が、その強みを発揮しにくい部分でもあります。 本稿では、リアクティブプログラミングが副作用を含む系を宣言的に記述することを可能にし、状態の管理という厄介な問題からプログラマを開放する可能性があることを示したいと思います。 (割と独自研究に基づく解釈ばかりなのでその点ご了承ください。あと例としてでてくるコードは、Pythonベースの擬似コードで具体的なライブラリに基づくものではありません。) Why Reactiv
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