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2011年1月13日のブックマーク (3件)

  • 【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』

    『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。 さらにディープな内容に突入した鼎談の後編は、現在発売中の『電撃ゲームス Vol.16』にて掲載中。 松野泰己(Yasumi Matsuno) 1965年、新潟県生まれ。『オウガバトルサーガ』シリーズのゲームデザイナー。お気に入りキャラはザパン。【代表作】『伝説のオウガバトル』や『タクティクスオウガ』などの『オウガ』シリーズの他、『ベイグラントストーリー』などがある。 宮部みゆき(Miyuki Miyabe) 1960年東京都生まれ。ミステリ、ファンタジーから時代小説まで幅広く手掛ける人気作家。お気に

    【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』
  • ごく私的な、星野哲郎追悼 - 世川行介放浪日記

    日々の雑感。 社会事象への言及。 歌謡曲篇。文学篇。漫談。 放埓ジジイの昔話。 老いて、女篇が書けなくなった。 昼前に、散歩の途中に喫茶店に入って、 久しぶりに新聞なんてものを読んでいたら、 テレビ番組の案内に、 星野哲郎告別式、と書かれていて、 部屋に帰って、ネットを検索したら、 15日に死亡したらしい。 この数年、 阿久悠、吉岡治、星野哲郎と、 70年代、80年代の、歌謡曲黄金期を支えた職業作詞家が、 次々と他界した。 一つの時代が、確実に終わったのだ。 僕が、生まれて初めて、星野哲郎という作詞家に眼をとめたのは、 日海の貧しい漁村の中学生2年生の時だった。 当時、 『明星』とか『平凡』といった雑誌があって、 その付録に歌がついていて、 歌謡曲好きの両親の影響から、 僕は、そこに記載された歌謡曲の歌詞をながめるのが趣味だった。 その時期、 つまり、昭和40年代初頭、 歌謡曲は、橋幸

    ごく私的な、星野哲郎追悼 - 世川行介放浪日記
  • 教育の窓・ある退職校長の想い:星野哲郎先生、ありがとうございました。

    2010年11月25日 星野哲郎先生、ありがとうございました。 星野哲郎先生の訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。 わたしは、かつて、星野哲郎さんのご講演をうかがったことがある。また、一度お電話でお話しさせていただいたこともある。それだけの薄いご縁ではあったが、気さくで親しみのもてるお人柄に接した記憶は、その偉大さとともに、終生忘れない。 わたしがA小学校に着任したのは、もう、数十年前。初めて聴く校歌に、何ともいえない親しみを感じた。 『校歌らしくない校歌だな。やさしい感じがして、流れるようなメロディがすてきだ。それに、歌詞も、いかにも子どもが言いたそうな言葉があってざん新だ。愛唱歌といったおもむきもある。』 なにより、子どもの歌声がすてきだったのだが、この校歌のもつ味わいにも心打たれた。 その感動を、近くにいた教員に話すと、 「はい。この学校の校歌は、なんと、あの有名な星野哲郎さんの作