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ブックマーク / blog.livedoor.jp/rve83253 (1)

  • 教育の窓・ある退職校長の想い:星野哲郎先生、ありがとうございました。

    2010年11月25日 星野哲郎先生、ありがとうございました。 星野哲郎先生の訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。 わたしは、かつて、星野哲郎さんのご講演をうかがったことがある。また、一度お電話でお話しさせていただいたこともある。それだけの薄いご縁ではあったが、気さくで親しみのもてるお人柄に接した記憶は、その偉大さとともに、終生忘れない。 わたしがA小学校に着任したのは、もう、数十年前。初めて聴く校歌に、何ともいえない親しみを感じた。 『校歌らしくない校歌だな。やさしい感じがして、流れるようなメロディがすてきだ。それに、歌詞も、いかにも子どもが言いたそうな言葉があってざん新だ。愛唱歌といったおもむきもある。』 なにより、子どもの歌声がすてきだったのだが、この校歌のもつ味わいにも心打たれた。 その感動を、近くにいた教員に話すと、 「はい。この学校の校歌は、なんと、あの有名な星野哲郎さんの作

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