高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <日銀、結局どっちなの?> 西村清彦副総裁が、17日、「デフレファイター」を宣言しました。 西村清彦 ウイキペディア ←(クリックどうぞ) 読売H24,4,18 デフレの要因 (1)需要<供給 需給ギャップ 実物要因 (2)日銀の貨幣供給量 金融要因 (1)だけで説明するのは、おかしいし、(2)だけが要因でもありません。 でも、日銀総裁は、(1)だけだって言ってきました。 日銀理論←(クリックどうぞ) 11年以降、確実に消費者物価は上昇しています。特に、昨年8月に改定された基準の前(旧基準)では、はっきり物価上昇しています。新基準で見ても、それ以前に対し、物価上昇トレンドではないですか? これは、効果があったことを示しているのではないですか? 日銀
ヤフーは4月中旬から「Yahoo! JAPAN」の主要サービスとFacebookの連携を開始した。Facebookとの連携は4月17日から徐々に開始し、4月24日には「Yahoo!ニュース」「GyaO!」「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!オークション」などをFacebookに連携させる予定で、約1週間で14サービスが連携する見込みだ。 連携する機能はサービスごとに異なり、たとえばYahoo!ニュースには「いいね!」ボタンとコメントボックスが、Yahoo!ショッピングとYahoo!オークションには「いいね!」ボタンが設置される。 ヤフーによれば、今後も30~35のYahoo! JAPANのサービスがFacebookと連携する予定。「これからも“爆速”で対応していく」(ヤフー広報)。
1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 “21世紀政策研究所”予測の衝撃 最悪の場合、日本は「極東の一小国」に 4月16日、経済団体連合会傘下のシンクタンクである21世紀政策研究所は、2050年までの日本と世界50ヵ国・地域の長期経済予測を発表した。それによると、日本は人口減少や高齢化の進行など
【シリコンバレー=岡田信行】交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックは23日、利用者数が全世界で9億人を突破したと発表した。米証券取引委員会(SEC)に提出した新規株式公開(IPO)申請に関係する修正報告書で明らかにした。同社は2012年1~3月期の業績について、売上高が前年同期比45%増、純利益が10%減少したことを明らかにした。フェイスブックが提出したIPO申請の修正報告書によると、今
最近よく聞くのは「Twitterをマーケティング目的に使い始めたが思った以上にフォロアーが伸びない」「Twitterは何をつぶやけばいいかわからない」という声。あなたも同じような悩みを持ったことはないだろうか。今回はこのような悩みを解決するために「あなたのフォロアーを増やす6つの方法」をご紹介する。 1.有益で価値ある情報をツイートする これは、ブログやメルマガの読者を増やす際にも共通して言える事だが、Twitterも見ている人にとって有益で価値ある情報をツイートすべきだ。有名人や影響力のある人であればどんなツイートでも良いが、一般人の場合にはどれだけ有益な情報をターゲット層に向けて配信できるかが肝となる。 有益であれば何でも良いという訳ではなく、自分の実体験を語れる、専門分野に関してのツイートが良い。例えば僕は、TwitterやFacebook、ブログを活用した「インバウンドマーケティン
講談社が動いた――新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表した同社は、ユーザーとともに作り上げる新しい出版モデルを作り上げようとしている。 講談社は4月23日、新規事業と位置づける「プロジェクト・アマテラス」を発表した。出版大手の同社が手掛けるWeb事業は何を生み出すのだろうか――。 天岩戸に天照大神(アマテラスオオミカミ)が隠れ、世界が暗闇に覆われた岩戸隠れの伝説――そんなアマテラスの名を冠したこのプロジェクトは、「あらゆるタイプの才能を多角的に発掘」できる「ユーザー参加型」の場で、「新たなプロモーション手法」を試す場でもある。正式なサイトオープンは4月25日だが、すでにプレオープンしており、同社が「プロジェクト型コンテンツ生成システム」と呼ぶサイトの姿とそこに並ぶ幾つかのプロジェクトが確認できる。 同日開催された説明会で、講談社取締役の大竹永介氏は同プロジェクトについて「デジタル時代
ディー・エヌ・エー(DeNA)やグリーなどインターネット上で交流型ゲームサイトを運営する6社は23日、18歳未満の利用者への課金を月1万円以下に制限することを決めたと発表した。 交流型ゲームは無料でも遊べるが、先に進めるためにアイテムを購入するケースが多く、未成年の利用者などへの高額請求が問題となっている。6社で作る協議会が23日に会合を開き、こうした状況に対処する必要があると判断した。 具体的な制限は会社ごとに定め、DeNAは6月をめどに、18歳未満1万円、15歳以下は5000円を毎月の上限とする。グリーは今月26日以降、16~19歳を月1万円、15歳以下は月5000円とする。 協議会には、ほかに、NHNジャパン、サイバーエージェント、ドワンゴ、ミクシィが参加している。
東浩紀のデビュー作『存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて』(一九九八)は、従来のデリダ観を覆したことで知られている。ふつう私たちは、デリダの思想の変遷を次のように理解している。すなわち、六〇年代において彼は「脱構築」の理論について語り、七〇年代からはその理論をテクストの実践に移したのだ、と。だが、東浩紀によればそれは間違っている。東はデリダの主要概念である「脱構築」が、実際には大きく分けて二つあると見なすのだ。これら二つの脱構築は、『存在論的、郵便的』においてそれぞれ「論理的、存在論的脱構築」「郵便的、精神分析的脱構築」と呼ばれる。デリダは六〇年代においては前者の脱構築について主に語り、七〇年代を期に後者の脱構築を全面化した。したがってそれは、理論として語っていたものをたんに実践に移した、という単線的な話ではありえない。これが東浩紀の主張だ。 では「論理的、存在論的脱構築」と「郵便的
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