米国防総省内の研究開発部門である高等研究計画局「DARPA(ダーパ)」からの出資を受け、鋭意開発中の、まるで意思をもった動物のような動きをするロボット「X-RHex」が、また更に進化しちゃったみたいなんだ。 6本の足を使い、なんな坂、こんな坂と陸地をすいすい移動できるのはもちろん、フィンを装着することで、水中移動にも対応している。今回の進化で、これまで長いこと動けなかった活動時間が連続2時間に延長されたのだそうだ。ていうかちょっと塗装して顔とかつけてあげると、ペットとして飼いたい人が続出しそう。