在日韓国人の作家である柳美里さんは、数年前から被害当事者の立場でヘイトスピーチ問題について言及しています(『創』2014年7月号「今日のできごと」など)。また、新人作家であった頃には極右活動家による脅迫事件(サイン会爆破予告事件)の被害を受けてます。 上に紹介した柳さんのツイートですが、おそらく「NAVERまとめ」などのまとめサイトにある差別的なリストについてのことだと思います。 わたしも差別的なまとめを報告していくつか削除に追い込んだことがあるのですが、同種のものがかなり大量にあるのと、削除されてもほぼ同内容なものが再アップされてしまうケースがあったりして、なかなか排除するのが困難です。 現在ネットの一部でYouTube上の差別的なコンテンツを管理者に報告して削除に追い込むムーブメントが盛んになっているようですので、せっかくなのでNAVERまとめからも差別的なページを一掃しませんか? ↑
愛媛県の文書に安倍晋三首相と「加計(かけ)学園」の加計孝太郎理事長が2015年2月に面会していたと記されていることについて、菅義偉官房長官は22日午前の記者会見で、当時の首相官邸への入邸記録が破棄されているため、面会は確認できなかったと説明した。 菅氏は「入邸記録は業務終了後速やかに廃棄される取り扱いとなっており、残っているか調査を行ったが、確認できなかった。残っていなかった」と述べた。面会記録やスケジュール表も「ない」とした。 菅氏の会見に先立ち、首相は「ご指摘の日に加計理事長と会ったことはない。念のため、昨日、官邸の記録を調べたが、確認できなかった」と記者団に説明していたが、入邸記録はそもそも破棄されていたことになる。菅氏は、記者から「首相の記憶としても面会していないと確認しているのか」と問われ、「それは確認している」と述べた。
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で悪質なタックルをした日大の宮川泰介選手が22日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見を開いたことを受け、日大広報部はコメントを発表した。コメントは次の通り。 ◇ 本日、本学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って
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