わざと騒ぎを起こす悪質ファンだった? 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオで35人が死亡した放火殺人事件、この大惨事には容疑者である青葉真司の人物像に注目が集まっている。一部では精神科への通院歴があったと報じられているが、追跡中の記者によると「サッカー浦和レッズの悪質な応援団だった」可能性も浮上しているという。 「事件前、監視カメラに映った本人の姿が出ましたよね。そのルックスにそっくりなアオバと名乗る男がサッカーの応援でトラブルになっていたことが分かったんです。事件と直接関係ないので大きな情報ではないですが、人物像を探るひとつにはなりそう」と記者。 青葉容疑者は小学校の頃にサッカーをやっていたことが分かっており、サッカーファンであっても不思議ではないが、応援トラブルと聞けば話は別だ。浦和レッドダイヤモンズ、通称・浦和レッズといえば一部ファンのマナーの悪さが度々話題に