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ブックマーク / deztec.jp (2)

  • 性同一性障害の新入社員

    日記ブログ風に書かれた小説として、話半分に読んでください。 1. 新入社員の一人が性同一性障害(MtF)の方で、半月後から研修にやってくるため、事前説明があった。 戸籍等では男性だが、女性として扱う。 通り名を女性名に変更しており、仕事は全て通り名で行う。 指定作業服は女性用を着用する。 更衣室と手洗いは専用のものを用意する。健康診断も別枠で行う。 小さな空き部屋が専用更衣室となり、廊下から直接個室に入る形式の「来客用手洗い」が、この新人さんに開放された。 コストがかかる……といえば、それはそうなのだけれど、男性ばかりの会社に女性社員が初めて入ってきたときと、大きな構図は同じだ。 まあ、女性は男性と同じくらいたくさんいるが、性同一性障害の方は人数が少ない。損得勘定で説明するのは困難だ。率直に、「正義のため」とでも考えておくのがよいと思う。なんのために800人もの社員がいるのか。それは、負担

    sin4xe1
    sin4xe1 2014/04/29
    "対応するコストをみなでわかちあうのが文明社会の誇り"
  • 自動車と節約

    涙ぐましい節約の努力をするより、自家用車を手放す方がよほど有効だったりしないか? 「それはない」という人が多いかな。 いま私は栃木県に暮らしているが、自動車なしの生活は可能だとわかった。自転車に乗るのも難しい高齢者がどうやって生活しているのか、興味を持って観察してみると、便利な地域であれば、案外、何とかなっていることに気付く。自家用車があれば、選択肢が増える。逆にいえば、ただそれだけが、自家用車の存在意義。 自家用車の有無で最も選択肢が広がるのが、住居だろう。車がないなら、駅の近くなど、生活に必要なサービスが一通り揃った土地に暮らさねばならない。内科などの病院も近くにほしい。不動産屋でそういうと、途端に選択肢が10分の1に減る。 なお、商店は、1種1店舗あればよい。商店を選べないことは、案外、問題にならない。選択肢が減ったそのときは、すごく損をした気分になるが、家計簿に大した変化は出てこな

    sin4xe1
    sin4xe1 2011/08/18
    電車が一時間に一本とかのド田舎は残りの半分でしょ
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