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ブックマーク / mytown.asahi.com (3)

  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

  • asahi.com : 東電やめたら電気代3割節約 立川競輪場、契約先変更で - マイタウン東京

    東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。 PPSは「電力の自由化」を生かし、自前の発電所などから調達した電気を売る新規事業者。市行政経営課によると、PPSから競輪場に提案があり、経費節減の一環として電気の購入先を見直すことになった。入札の結果、住友商事系のサミットエナジー(社・中央区)が東電に競り勝った。 競輪場の電気料金は、東電と契約していた09年度は約6200万円。だが、10年度は約4500万円に下がり、電気代を約27%節約できたことになる。市によると、気候の変動もあって単純比較はできないが、単価が安くなった点が効果として表れているという。

    sin4xe1
    sin4xe1 2011/06/06
    電力ベンチャーは土地余ってる過疎地域ほど有利とかないのかな
  • asahi.com:20歳のロードスター1645台行進/三次-マイタウン広島

    2人乗り小型オープンスポーツカーとしては生産台数世界一のマツダ「ロードスター」の生産開始20周年を祝う記念のミーティングが20日、開発の舞台となった三次市東酒屋町の同社三次自動車試験場であり、全国各地から集まった1645台が「古里」の一周4・3キロのテストコースを2〜3周ゆっくりとパレードした。 89年に発売された初代990台、97年発売の2代目390台、05年発売の3代目265台が参加。最も長い63万キロの走行距離の初代(93年登録)で参加した千葉県野田市の露木裕一さん(41)は、44万キロでエンジンを2代目のものに交換して乗り続けている。「自分にぴったりの車。70万キロまでは走りたい」 初代の開発の中心になった平井敏彦・元主査(73)は、開発コンセプトの「人馬一体」について「手綱を通して馬を操るように、自分の心の赴くままに車を運転できる楽しさ。IT技術を駆使してつくった工業製品

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