少し前になりますが、ふだんご自身ではルートを引かない方、引いたことがない方向けに、GPXファイルを作る講習会をやりました。敷居の高いルート作成サイトは使わずに、Googleマップのルートを使う方法です。 そのときの資料をすべてここで起こしなおすのはあまりにもご苦労さまなので、PDFをそのまま置いておくことにしました。
あくまで私個人の推察、考察です。 じっさいのところ、プランニングでルートを引いたときも、走ったログをアップしたときも、サービスごとに獲得標高が異なるというのはずっと前にも気にしていたところ。 同一のGPSログを使って、各サービスにアップロードしたり、ログの中身に持っている標高からも自分で計算して比較してみたこともあった。 nonsugarcafe.hatenablog.com (この記事を読み返して、Garmin CONNECTのアカウントなんか持ってたんだ、と今さら苦笑した。) ずっと使っていれば傾向というのはわかるもので、ルートラボと僕が主に使っているGPSies──読み方について、「なんてクソッたれな名前? ジプシーズ(gypsies)と呼んでください」と隅のほうに記載があった──で1.3倍から1.6倍程度、ルートラボとStravaでは1.4倍から1.8倍程度、違いが出るというのが体
(その1からつづく) 群馬県嬬恋村から地蔵峠に達した県道94号はここ地蔵峠でピークを迎え、長野県東御市に向かって下っていく。しかし僕の引いたルートはここで終わりではなく、さらなる上り坂に臨むことになっていた。地蔵峠から東に分ける湯ノ丸高峰林道である。 この道が、僕の知る湯ノ丸スキー場とアサマ2000スキー場をつなぐ道。当然冬季閉鎖で、スキーにやってきたときはこの道の存在は知り得なかった。湯ノ丸に来るには東御から上がってくる必要があるし、アサマ2000に来るには小諸から入る必要がある、双方の行き来はそれぞれ下まで下りなきゃいけない、そういう認識だった。 道は、湯ノ丸スキー場の斜面に合わせるように上り勾配が続いていた。僕はここまで風景美、道路美を見せてくれた県道94号を離れ、この上り勾配へ入る。 すぐにゲートがあり、もちろん開いているのだけど注意書きがあった。メモを取らなかったので記憶だけで書
自転車を買い換えた。 クロモリのフレームは、ラレーの自転車があるのだけど、ここ最近家人が乗ることが増えてきて(もともとそのつもりであったので、僕にはサイズが小さい)、きちんと用意しないといけないなと思っていた。 自転車にこだわりを持たない僕なので、例によってあえて、、、クラリス8速で組んだ自転車である。 その最初の行き先に選んだのは群馬県から栃木県、桐生市からみどり市、県境を越えて日光市へ至る道。これも何かこだわりがあったわけじゃない。朝、早いうちに目覚ましをかけて起きたものの、窓の外のどんよりした重い雲を寝ぼけまなこのまま見て気分も重くなり、これが雨を降らせているのかどうかも確認せずそのまま二度寝してしまったから。 7時過ぎに起きて明るくなった外を見て、今さら行きたくなくなった気分を半分抱えつつ、電車の時間を調べて決めた場所だった。この時間だからそう遠い場所には行けない。 8時過ぎ、僕は
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