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ブックマーク / tabiris.com (3)

  • 「富士山登山鉄道」構想の全詳細。富士スバルラインにLRT | タビリス

    富士山登山鉄道の素案が公表されました。富士スバルライン上に、LRTを敷設する構想で、総事業費を約1400億円と試算。往復1万円で年間300万人の利用を想定しています。詳細を見ていきましょう。 山梨県が検討 富士山登山鉄道は山梨県の長崎幸太郎知事が公約に掲げてきた構想で、富士山吉田口五合目へのアクセスを、現在の道路交通から登山鉄道に転換するものです。可能性を検討するため、2019年7月に「富士山登山鉄道構想検討会」を設置し、議論を重ねてきました。 その第5回理事会が12月2日に開催され、富士登山鉄道の素案が公表されました。内容を見ていきましょう。 画像:『富士山登山鉄道構想(素案)』富士山登山鉄道構想検討会より なぜ登山鉄道なのか 大前提として、富士山登山鉄道はなぜ必要なのでしょうか。素案では、富士山五合目の来訪者数の増加を理由に挙げています。世界遺産登録前の2012年に比較して、2019年

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  • 「ローカル路線バスの旅Z 第14弾 ニセコ→知床」の正解ルートを考える。徒歩29kmに意味はあったか | タビリス

    テレビ東京系列の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」第14弾が放送されました。田中要次と羽田圭介のコンビが、路線バスだけを乗り継いで旅をする番組です。今回のマドンナは元AKB48の北原里英です。 お題は北海道横断。ニセコのひらふウェルカムセンターをスタートし、3泊4日で知床五湖を目指します。例によって正解ルートを検証してみましょう。なお、以下はネタバレ100パーセントです。また、結果論100パーセントです。行ってない筆者が机上で語っているだけです。ご理解ください。 ※以下、掲載時刻は確認しましたが、間違いや勘違いがあると思います。ご容赦ください。また、間違いを見つけましたらご指摘ください。記事は掲載後に加筆・修正することがあります。文中は敬称略です。 実際ルート 最初に、番組で3人が実際に旅したルート(実際ルート)をたどってみましょう。時刻表上の定刻を確認してみました。オンエアで3日目が月曜

    「ローカル路線バスの旅Z 第14弾 ニセコ→知床」の正解ルートを考える。徒歩29kmに意味はあったか | タビリス
  • 宮古~室蘭にフェリーが就航へ。青春18きっぷ「本州~北海道」に新ルートができる? | タビリス

    岩手県宮古市と北海道室蘭市の間に、フェリーが就航することになりました。開設するのは川崎近海汽船で、時期は2018年春を予定しています。青春18きっぷなどを使った「州~北海道」の新たなルートになるかもしれません。 でも、州側の発着地が宮古というのは中途半端な気がします。なぜこの区間に航路ができるのでしょうか。 八戸~苫小牧に次ぐ新航路 川崎近海汽船は、八戸~苫小牧のフェリー航路「シルバーフェリー」を運航している会社です。現在、八戸~苫小牧は1日4往復運航していますが、これとは別に、2018年春に宮古~室蘭間325kmを1日1往復運航する予定とのことです。航海時間は10時間を計画しています。 写真:シルバーフェリーウェブサイトより トラック運転手の労働条件が産んだ航路 なぜ、こんな中途半端な区間にフェリーができるのか、と思い調べてみると、開設される背景として、トラック運転手の労働条件がある

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