こんにちは。Picky-Pics 担当の本岡です。 「2015 年にグッときたコレ」というテーマのもとに進んでおります Fenrir Advent Calendar 2015 ですが、6日目となる本日、私からは FizzBuzz を紹介したいと思います。 FizzBuzz と言えば基本的なプログラミングの問題として有名で、基本的には1から順に整数を出力していくのですが、3の倍数は「Fizz」に、5の倍数は「Buzz」に、15 の倍数は「FizzBuzz」に、それぞれ置き換えて出力する、というものです。詳しくは Wikipedia の記事 をご覧ください。 数年前に大流行したということもあって非常に多くのプログラミング言語で実装例がありますが、未開の地も存在します。そう、その一つが SVG なのです。では、プログラミング言語ではなく画像である SVG で、どのように FizzBuzz の処理