ブックマーク / iwtbr.blog134.fc2.com (2)

  • えへへ。  幻肢戦争

    ※追記 このページは書いた後になって「そんなわけないだろ!!!」って自分で思った。オタクやゲーマーにはこういう意識があると思うし実際に炎上の一側面だとは思うが、それが全部だなんて書いた私人が思っていない。 アサシンクリードの新作が炎上している。そのことについて書く。 最初に、私は歴史的な問題について触れるつもりはない。具体的には、弥助なる人物の存在が史学的にどれくらい確固たるものであるかとか、アサクリの設定がどれくらい脚色であるかとか、某准教授がどれくらいヤバいのかとか、そういうことに触れるつもりはない。 専門外というのも大きいが、そもそもこの「炎上」はそういうことが原因ではないと私は思っているからだ。 昔はこの日記も社会問題について書いていた時期があったんだよなあとか思い出したのをここに一行添えておく。以下題。 繰り返しになるが、アサクリの炎上ポリコレとほとんど無関係だと私は思って

    sinamon_neko
    sinamon_neko 2024/07/26
    "「俺達はゲーム業界を脅かす卑怯な権力の手先ではない」それをまず第一に主張しなければならなかった。"
  • えへへ。  『しあわせの理由』感想

    面白かった。最高でした。 ライトノベルの一部として読んだことがあるのを除けば、いわゆるSFを読んだのはこれが二作目(一作目は『一九八四年』)。 SFって当に素晴らしい、SFがもっと読みたい、そう思ってしまうようなでした。 以下感想をば。 でもSF読んだこと無い人がイーガンに感想書くだなんてかなりおこがましい気もするけど。ええいままよ。 適切な愛→ 正直、を開いた時はそこまで期待していたわけじゃなかった。ただ棚にあったから読んだだけだった。それがこの作品で一気に引き込まれた。もう、グイグイ来た。あっ、これは、と思った。 あー、妊娠すると脳内物質の関係で強制的にそういう心情になるんだ、と思いつつ、こういう人間の脳の脆弱性を人工的について心をグチャーってする展開が私は好きです。 闇の中へ→ 「適切な愛」で湧いた好きな気持ちを増幅させ、私をすっかり完全なイーガンファンに染め上げてしまったの

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