STEINS;GATE―シュタインズ・ゲート― 円環連鎖のウロボロス２ / 5pb.×ニトロプラス・海羽超史郎 - FULL MOON PRAYER
ＳＴＥＩＮＳ；ＧＡＴＥ‐シュタインズゲート‐ 円環連鎖のウロボロス（２） (富士見ドラゴン・ブック) 作者: 海羽超史郎,huke出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2011/03/19メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 84回この商品を含むブログ (89件) を見る完結となる2巻は900ページに迫る大長編。読み終わって、この作品は一人の大馬鹿野郎が、世界線にタイムマシンに世界の命運という大きすぎる話に向きあって、すべてを踏みにじったとしてもただ仲間を守ろうと何よりもエゴを通して、あがいてもがいて死ぬような想いをして、ようやく行く手を阻む壁の向こう側に手をかけたような、そんな物語だったのだと思いました。 まゆりの死という現実を前にして、タイムリープをはかった岡部。そこから始まるのは、どうしても変えられない結末を変えるための、彼の長い闘いでした、繰り返し描かれるまゆりの死の容赦の
ちょっと気になるクォーリアーズ 他
アキバのロール&ロールステーションでアークライトのオリジナルゲーム「ブランノワール」を買ってきました。プロモカードも貰いました。 ルール読んだ感じ、謳い文句通り「ページワンのような」っていうかほぼページワンっていうか… まーあれだな。遊んでみてからだな。これで遊ぶときはついでにウノも久々に遊んでみようかな。 ちなみにそのブランノワールに一緒に入ってたチラシ、ここに新たな情報が載ってました。「クォーリアーズ」っていう、サイコロでデッキ構築するゲーム（なんのこっちゃ）の日本語版を夏に出すそうです。専用ダイス130個入りだって。 「130個のダイス」とか言われてもちょっと想像つかない。これは是非買いたい。 ＋＋＋＋＋＋ エンドブレイカーSCG第二弾が発表されました。タイトルは「アマツカグラ」だって。なんか忍者とか侍とか和風な感じ。2～4人用って書いてあるけど、これ第一弾と混ぜてもっと多人数で遊べ
『ゲームマーケット２０１１春に行ってきました』
かねてより参加したいと考えていたテーブルゲームの一大イベント、“ゲームマーケット”に今年ついに念願の初参加をすることができました。 前日の１１日、午後１２時４９分発の列車にのって越前市を出発。午後５時半ころに会場近くのホテルにチェックインとなりました。 ホテルの部屋から東京スカイツリーが見えたので記念撮影。右手前の建物が会場となった都立産業貿易センター台東館です。 せっかく東京まで来たのでゲームショップを覗いてみたいと三鷹の“テンデイズゲームズ”に向かいました。 iPhoneのGoogleマップを頼りに到着。思いのほか時間がかかり、到着したのは午後７時半ころでした。８時で閉店なので少々焦りました。 店内は明るく商品が整理されてディスプレイされており非常に見やすい印象でした。 こちらはカードゲームのコーナー。“トリックテイクを応援します”の文句が心強い。 こちらが本格ボードゲームのコーナー。
ゲームマーケット2011、参加者3000名 – Table Games in the World
去る6月12日に東京・浅草で行われたゲームマーケットの参加者が、3000名にのぼることが主催者発表で明らかになった。昨年の2200名から3割以上の増加となる。 梅雨入りした東京では、降水確率の高い日が続いていたが、当日は晴天に恵まれた。会場となった東京都立産業貿易センター(台東館)の4階と5階では、開場前から100人以上の行列ができ、会場と同時に販売数の少ない人気ブースに殺到。開場後も入場者は増え続け、会場はどんどん熱気で包まれた。 ゲームマーケットの参加者は増加の一途をたどっている。2007年に初めて1000人を超えてから、過去3年で1200人、1500人、2200人と急増。今年は4年前の3倍、2年前の2倍という数字である。増え続ける参加者に、主催のアークライト社も会場の増設を検討し始めた模様だ。 昨年の急増は『ドミニオン』人気が一因となったが、今年の急増は震災の影響による節電の呼びかけ
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