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ブックマーク / tgiw.info (169)

  • ゲームマーケット2022秋:注目の新作ボードゲーム – Table Games in the World

    ゲームマーケット2022秋がいよいよ今週末、東京ビッグサイトにて開催される。参加される方はカタログまたは電子チケットの手配はお済みだろうか? 当サイトでは前回の2022春に続き、何を買ったらいいか分からない方の参考になるように、同人創作ゲームについて詳しい方・積極的な発信をなさっている方にツイッターのDMで「注目の新作・買おうとしている新作」をお聞きして、注目の新作をまとめた。 ご協力いただいたのは、あかしあ、秋山真琴、あさがおボドゲチャンネル、遊ぼーど!、アニマルウィップ、EJPゲームズ、イッセー、カワカミ、きたこし、kurumari上野、コモノックス、サニバ平、侍、塩、太陽皇子。、タナカマ、TEENO、テツロー@ボ育て、トイリス、ナカムラタカシ@コンプオフ、七盤のハム、note@ボードゲーム大好き、のざくに、HAL99、びーている、夫婦バトルチャンネル、BoardGameCollege

    ゲームマーケット2022秋:注目の新作ボードゲーム – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2022/10/24
    今回も協力させていただきました!
  • ゲームマーケット2022春:注目の新作ボードゲーム – Table Games in the World

    ゲームマーケット2022春がいよいよ今週末、東京ビッグサイトにて開催される。参加される方はカタログまたは電子チケットの手配はお済みだろうか? 当サイトでは前回の2021秋に続き、何を買ったらいいか分からない方の参考になるように、同人創作ゲームについて詳しい方・積極的な発信をなさっている方にツイッターのDMで「注目の新作・買おうとしている新作」をお聞きして、注目の新作をまとめた。 ご協力いただいたのは、あかしあ、秋山真琴、遊ぼーど!、あっとわん、EJPゲームズ、カワカミ、きたこし、コモノックス、サニバ平、太陽皇子。、タナカマ、TEENO、トイリス、七盤のハム、note@ボードゲーム大好き、のざくに、びーている、BROAD、BOARD、BoardGameCollege、ボドゲかぞく、マスクド・SG、ミヤザキユウ、momi@ほらボド!、やざわの各氏(五十音順)。自身が制作に携わった作品は除外して

    ゲームマーケット2022春:注目の新作ボードゲーム – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2022/04/18
    協力させていただきました! #ゲームマーケット2022春
  • ゲームマーケット2021春:注目の新作国産ボードゲーム – Table Games in the World

    昨年秋・今年の大阪に続くゲームマーケット2021春がいよいよ今週末の10日・11日、東京ビッグサイトにて開催される。参加される方は電子チケットの手配はお済みだろうか。 当サイトでは前回の大阪に続き、何を買ったらいいか分からない方の参考になるように、注目度の高い同人創作系ボードゲームを探った。しかし大阪からわずか2週間しか離れていないこともあり、ボードゲーム系のブログ、ポッドキャスト、Youtubeチャンネルで注目の作品をリストアップしているところが少ない。 そこで同人創作ゲームについて詳しい方・積極的な発信をなさっている方にツイッターのDMで「注目の新作・買おうとしている新作」をお聞きすることにした。ご協力いただいたのは、秋山真琴、カワカミ、kurumari上野、サニバ平、太陽皇子、タナカマ、七盤のハム、note@ボードゲーム大好き、のざくに、HAL99、びーている、BoardGameCo

    ゲームマーケット2021春:注目の新作国産ボードゲーム – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2021/04/08
    ゲームマーケット2021春の注目作。私もリスト作成に協力させていただきました。
  • 第3回ボードゲーム川柳大賞、募集1月18日まで – Table Games in the World

    昨年に続き、当サイト主催の第3回ボードゲーム川柳大賞を開催します。1月18日まで。 要項は前回と同じで、ボードゲーム関係であれば内容は自由。1人何作品でも投稿可能。〆切後、投稿作品の中から選者の投票で「第3回ボードゲーム川柳大賞」と各選者の特別賞を決定します。優秀作品(昨年の優秀作品はこちら)は当サイトのトップページに掲載されるほか、ささやかな記念品を予定しています。 選者は昨年と同じくふうかさん(ふうかのボードゲーム日記)、タナカマさん(テンデイズゲームズ)、渡辺範明さん(ドロッセルマイヤーズ)、メビウスママさん(メビウスゲームズ)、ぼどばらオオハシさん(ぼどばら!)と当サイトの管理人・おので6名です。 応募は下記のフォーム、このエントリーへのコメント、またはツイッターでハッシュタグ「#第3回ボードゲーム川柳大賞」をつけてつぶやいて下さい。ご応募をお待ちしております。

    第3回ボードゲーム川柳大賞、募集1月18日まで – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2015/01/09
    一年の酸いも甘いも思いだす #第3回ボードゲーム川柳大賞
  • ゲームマーケット2014秋:新作評価アンケート結果、1位は『アメコミコレクション』 – Table Games in the World

    11月16日に東京ビッグサイトで行われ、7,200名が参加したゲームマーケット2014秋。国産ボードゲームの新作発表数は過去最高の236タイトルにのぼりました。その中でどの作品が面白かったか、当サイト恒例の新作評価アンケートを約1ヶ月間にわたって実施しました。 各ゲームの5段階評価を、とても面白い=5~全く面白くない=1として数値化し、平均の高かった順に並べたものが以下のランキングです。右の数字は評価数を表しています。総投票数は359票で、36票以上を掲載しました。 評価平均で1位は『アメコミコレクション』(Roughneck:7)。アメコミのコレクターになり、ビンテージのインディーズコミックの全巻セットを集めるゲームです。同じサークルの怪獣対戦ゲーム『マッシヴ!Attack of the Tyrant』が2位に入りました。3位の『一撃ヒーローズ』(ボドゲイム)も怪獣対戦ゲームです。Rou

    ゲームマーケット2014秋:新作評価アンケート結果、1位は『アメコミコレクション』 – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/12/25
    ゲームマーケット2014秋のアンケートが結果発表。
  • シュピール’14新作情報:コスモス – Table Games in the World

    ★アンドールの伝説:北へ(Die Legenden von Andor: Die Reise in den Norden) M.メンツェル作、2-4人用、10歳以上、120-240分。 『アンドールの伝説』の2番目の拡張セットで、大箱入りです。プレイするためには基セットが必要です。英雄たちは古い船に乗り、北へ向かって危険な航海を行います。未知の島に行き、海の怪物から海岸を守ります。さらに常に激しい嵐と、海の力が襲いかかります。両面刷りのゲームボード、28体のフィギュア、船が入っています。 ★カタンの開拓者たち:古代エジプト(Die Siedler von Catan – Das alte Ägypten) K.トイバー作、3-4人用、10歳以上、90分。 昨年の『冒険者と海賊』に続いて2年連続のカタンシリーズリリースです。基セットなしに単独でプレイすることができます。ファラオの時代に、

    シュピール’14新作情報:コスモス – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/08/25
    『アンドールの伝説』の第2拡張。日本語版のリリースにも期待したい。
  • 『アンドールの伝説:星の盾』日本語版、9月20日発売 – Table Games in the World

    アークライトは9月20日、ファンタジー協力ゲーム『アンドールの伝説』の拡張セット『アンドールの伝説:星の盾(Die Legenden von Andor – Der Sternenschild)』日語版を発売する。1~4人用、10歳以上、60~90分、2800円(税別)。プレイするためには『アンドールの伝説』基セットが必要。 遊びながらルールを理解できるチュートリアルストーリーや、エキサイティングなストーリーでドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞した作品の拡張セット。オリジナルはコスモス社(ドイツ)から昨秋発売された。 ドラゴン退治の後、再び災厄に見舞われたアンドールの地で、「星の光」と「希望の力」を秘めた「星の盾」を巡る新規ストーリーが展開される。伝説の盾が、悪の陣営の手に渡る前に、取り戻さなければならない。ストーリーがプレイヤーの選択や乱数によって変化するのが特徴だ。また、新しい

    『アンドールの伝説:星の盾』日本語版、9月20日発売 – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/08/13
    これは、また、1日かけて『アンドールの伝説』に挑む会を企画せねば……。
  • 310人のゲーム会、8月16日東京蒲田 – Table Games in the World

    ゲームサークル「ミスボド」は、8月16日(土)13時から、大田区民センター(JR蒲田徒歩10分)にて第28回の例会を行う。参加定員310名が8つの部屋に分かれて遊ぶという国内最大規模のゲーム会で、半月前ですでに半数の参加申し込みが集まっている。 ミスボドは2012年から月1回のペースで開かれているボードゲームサークルで、今年から名古屋でも行われている。5月のゴールデンウィークに240名のゲーム会を開催したが、さらに大規模になった。 各部屋はテーマ別に分かれており、脱出ゲーム、ハグル、クイズなども行われる。参加費は300円だが、浴衣、甚平、作務衣で参加すると100円となる。女性用には着付け部屋と着付け師もある。終了後、恒例の二次会も開催されるので、愛好者同士で交流したい方にもよい機会だ。 参加申し込みの方法は下記ホームページを参照のこと。 ・ミスボド:第28回「ミスボド」のお知らせ

    310人のゲーム会、8月16日東京蒲田 – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/08/01
    着付け師のいるゲーム会は、ミスボドだけ!
  • 昭和のボードゲーム展、北名古屋市にて – Table Games in the World

    愛知県北名古屋市の昭和日常博物館にて、ボードゲーム展「熱闘 昭和ボードゲーム年代記」が開催されている。7月2日から8月31日、9:00~17:00、月曜休、入場無料。名鉄犬山線西春駅バス18分。 『人生ゲーム』や『野球盤』など今日も発売されているものから、『ボウリングゲーム』『日特急旅行ゲーム』などアンティークものまで、昭和30年代以降に市販されたボードゲームを110点展示。『野球盤』が手のひらサイズの野球ゲームから大型の木製や紙製の野球盤へ、材質もプラスチックへと変化し、「消える魔球」などの機能も登場したように、流行や製作技術の進歩により変化したきたものを追う。 昭和30年代の東海道新幹線の開通に合わせて発売された全国を旅するすごろくゲームなど、滅多にお目にかかれないレアものも登場する。 また7月27日(日)にはオリジナル双六を作るワークショップ、8月10日(日)には昭和のボードゲーム

    昭和のボードゲーム展、北名古屋市にて – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/07/11
    8月末まで。名古屋なので行きたいと思うけれど、微妙に遠い。
  • ブラックストーリーズ:50の”黒い”物語(Black Stories: 50 rabenschwarze Rätsel) – Table Games in the World

    なかなか手強い物語 犯罪、死体、殺人、自殺の事件の真相を、質問を通して推理していくドイツのカードゲーム。1枚1枚、表に事件、裏にその真相が書いてある。ひとりが「リドルマスター」となり、表に書いてある謎の事件を紹介。ほかのプレイヤーは、「はい」か「いいえ」で答えられる質問を繰り返し、思いついたら真相の予想を述べ、当たったら勝利する。 今回の第一問は「新しい日の夜明け」。ある美しい朝、女は目を覚ました。窓の外をひと目見て、彼女は自殺したという。リドルマスターは私が担当した。 「外の風景は自殺と関係ありますか」「はい」「自宅ですか」「分かりません」・・・なかなか絞り込めない様子である。そこでヒントを出した。「宗教関係です」そこからひらめきが進み、bashiさんが正解。正解が気になる方は、製品をお買い求め下さい(笑)。 続いてbashiさんがリドルマスターとなって第二問「名物料理のレストラン」。少

    ブラックストーリーズ:50の”黒い”物語(Black Stories: 50 rabenschwarze Rätsel) – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/05/12
    これ、前回ミスボドで、さつきさんが遊んでたやつかな。面白そう。
  • 240人のゲーム会、5月3日東京蒲田 – Table Games in the World

    ゲームサークル「ミスボド」は、5月3日(土祝)13時から、大田区民センター(JR蒲田徒歩10分)にて第25回の例会を行う。参加定員240名が7つの部屋に分かれて遊ぶという大規模な集まりで、すでに定員に近い申し込み状況となっている。 ミスボドは2012年から月1回のペースで開かれているボードゲームサークルで、1年前から参加者が100名を超えていたが、今回はゴールデンウィークに合わせてさらに会場を広くした。 今回は『ニムト』の大会が行われ、上位入賞者にはボードゲームなどがプレゼントされる。また終了後、恒例の二次会も開催されるので、愛好者同士で交流したい方にもよい機会だ。 7つの部屋は、初心者、大会、軽めで賑やかなゲーム、重めで静かなゲームに配分。当日立卓予定のタイトルとその時間は、ホームページで確認できる。参加表明はツイッター、メール、ミクシィにて。現在のところ、定員240名に対して226名が

    240人のゲーム会、5月3日東京蒲田 – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/05/02
    第25回「ミスボド」をTGIWさんに取り上げていただきました。非常に感激です。
  • えんかい(Enkai) – Table Games in the World

    「ニャー」で伝えるニュアンス ランダムに並んだ十二支のコースターを、合言葉だけで正しく並べ替える協力ゲームゲームマーケットは大阪にしか出展していないたなごころの新作で、量産できないこともあって予約は10分で打ち切られ、当日分も10分で売り切れたという。 十二支のコースターを裏返して環状に並べ、参加者にアクションチップを配ってスタート。自分の番には、アクションチップを使って「3枚を自分だけ見る」「2枚を交換」「1枚をめくる」「みんなで相談」のアクションを行う。 「みんなで相談」が出たとき以外は、合言葉しか話していけないのがルール。1ゲーム目は「ニャー」、2ゲーム目は「チュー」を合言葉としたが、音の高低や表情で意外と伝わるものである。「ニャー!、ニャー!、ニャ~・・・」 コースターは12番目の「亥」の場所が指定されてあり、それを基準に1番目の「子」から順番になるように並べ替えていく。全員のア

    えんかい(Enkai) – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/03/19
    あ、これ、傑作です。今年のベスト10に入る。
  • ボードゲームリンク集:ポッドキャスト・ウェブラジオ – Table Games in the World

    6月2日 ボードゲームフリーマーケットin三宮(兵庫神戸) 6月6~12日 ナゴヤボードゲームギルド(名古屋) 6月9日 大田原市ボドゲフリマ(栃木大田原) 6月9日 ボドゲの鉄人(東京青山) 6月23日 延岡ボードゲームフェスティバル(宮崎延岡) 6月29日 九州ミニカニ!(福岡博多) 6月29日 とくしまボドゲ交遊量調査2024(徳島) 7月13日 広島たちまちゲームマルシェ(広島) 7月27日 はままつボードゲーム祭 2024(静岡浜松) 7月28日 北海道ボドゲ博6.0(札幌) 8月10日 ボードゲーム夏祭り「ゆぷまる」(神奈川・川崎) 8月10日 ゲームストアバネスト25周年記念イベント(東京・浅草) 9月7・8日 第3回ボードゲーム大祭(静岡御殿場) 9月14日 アナログゲームフェスタ2024(東京錦糸町) 9月21日 第3回コネクト(東京浅草) 9月21・22日 ゲームマーケ

    ボードゲームリンク集:ポッドキャスト・ウェブラジオ – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2014/02/20
    ミスボドラジオも取り上げてくださっていて、とても嬉しいけれど、絶賛停滞中であります。
  • 日本版The One Hundred 2013投票開始 – Table Games in the World

    好きな非電源系ゲームを挙げる毎年恒例の年末投票「日版The One Hundred」投票が日から始まった。今年はミクシィではなくグーグルドキュメント(下記リンク)で受け付けられ、誰でも投票できる。〆切は12月15日。 アメリカのブログで行われたものに刺激され、さとーとしき氏(Twitter)が2005年から毎年年末に開催している投票。各自好きな非電源系ゲームを15個挙げ、それを集計して上位100位まで発表する。発表年、生産地共に不問で、TRPG・TCGも含めてかまわない。昨年は112名が投票した。 過去の1位は『カタンの開拓者たち』(2005、2006、2008、2010、2011)が5回と圧倒し、『アクワイア』(2007)、『ドミニオン』(2009)、『プエルトリコ』(2012)が1回ずつ。1年以内に発売された新作は例年1割くらい入るが、10位以内にい込むのはなかなか難しくなってい

    日本版The One Hundred 2013投票開始 – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2013/12/05
    今年のOne HundredはGoogleドキュメントで。毎年、何故、mixi?? と思っていたので、これは良い変更。
  • カプチーノ(Cappuccino) – Table Games in the World

    コーヒーの香り漂うスタッキング カップを重ねて、一番上になることを目指すフランスのゲーム。スタバにありそうなコーヒーカップ(サイズは小さいですが)がオシャレである。 ゲームボードはなく、テーブルの上にランダムに隙間なくカップを並べてスタート。手番には、自分のカップをとなりにあるカップに重ねるだけ。カップは六角形になっていて、となりのカップは最大で6つあるから、選択の幅は広い。ただし、より高いカップの上には重ねられない。最後は一番上が自分のカップになっている人が総取りする。こうして一番多くカップを集めた人の勝ち。 ルールは簡単だが、ゲームが始まると考えるところが多い。取られないように取るにはどうしたらいいか。牽制したり、漁夫の利を狙ったり。広く浅く重ねていこうとすれば取られやすくなるし、一極集中で積み上げていこうとすれば、周囲が逃げていくのであまり集まらない。両方の戦略を場面によって使い分け

    カプチーノ(Cappuccino) – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2013/11/26
    かわいい! いいね!
  • 『ドミニオンラーニング』発売、シリーズ累計1万部以上に – Table Games in the World

    ドミニオン木曜会は11月4日のゲームマーケットから、書籍『ドミニオンラーニング』を発売した。168ページ、1200円。取り扱い店舗は下記のリンク参照のこと。 日選手権上位独占、世界選手権に代表を送り込んでいるドミニオン木曜会の書籍。『ドミニオンマニアックス』『ドミニオンマニアックスZERO』に続いて第3弾となる。『ドミニオン』で強くなるための道筋を懇切丁寧に解説。惜しげもなくノウハウを伝授する。 今回は「一人回しドリル」「初手なにを取る?」「ドミニオンクイズ100」という3部構成。書き込み式で実践的な内容となっている。「初手なにを取る?」ではチャンピオンたちのアンケート結果と、強豪プレイヤーたちが何を取るかが記載されており、とても参考になるだろう。 スタッフの1人で今年の日選手権の優勝者である入穂氏のツイートによれば、書でドミニオンマニアックスシリーズの累計は1万部を超えたという。ド

    『ドミニオンラーニング』発売、シリーズ累計1万部以上に – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2013/11/19
    素晴らしい、おめでとうございます!
  • シュピール’13:ヒキダシトリック – Table Games in the World

    ヒキダシトリックは、京都造形芸術大学の大学院に在籍する答島惣太氏のサークルである。自身が企画したプロジェクトを大学にプレゼンして採用され、助成金を活用してシュピールへの出展を果たした。1年ほど前から制作を始め、今年のゲームマーケット大阪に試作品を出展。来週行われる秋のゲームマーケットにも出展するが、ドイツに持ち込んだ分(60部)が全て売り切れてしまったため、20部の限定販売となる。 作品は『ギルドスタック』という、中世ヨーロッパを舞台にした建設ゲーム。建物を集めると職業を雇うことができ、手持ちの職業は、誰でも指定された建物を建てれば発動する。プレイ時間は60~90分で、ゲームマーケットでは少数派のゲーマーズゲーム寄りの作品である。目をみはるのがレーザーカッターで作ったというコマ。大学の機器を使用して3ヶ月ほどを要したという。 ブースは2番ホールという奥まったところにあったが、海外の愛好者が

    シュピール’13:ヒキダシトリック – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2013/10/30
    非常に素晴らしい試み。こういうのは応援したいなあ。
  • シュピール’13新作情報:ツォッホ出版 – Table Games in the World

    木をふんだんに使った豪華なコンポーネントでファンの多いドイツの出版社です。 ★指はなせ!(Finger weg!) P.ヴィヒマン作、3~8人用、12歳以上、45分。 「スポーツ」「歴史政治」「地理」「生物・医学」など7つのカテゴリーから1つクイズが出されます。選択肢は8つ。そのうち7つが正解です。親はそのクイズカードをケースに入れて出題します。 親が選択肢の中から1つ選びます。ほかのプレイヤーは降りるか続けるかを選びます。その選択肢が正解だったら、降りなかったプレイヤーには得点が与えられます。どこで降りるかをめぐって、スリルある展開が楽しめます。 ★こんなに重いよ(Sauschwer) A.マイヤー&M.シュレーゲル作、3~8人用、10歳以上、30分。 「カバの赤ちゃん」「銀製の10リットルバケツ」「ワイン100リットル」「テニスボール1000個」などのカードの重さを評価するゲーム。手

    シュピール’13新作情報:ツォッホ出版 – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2013/10/21
    おばけキャッチに新作登場!!
  • シュピール’13新作情報:2Fシュピーレ – Table Games in the World

    緑髪の鬼才F.フリーゼが自身の作品を発表しているドイツの個人出版社です。 ★フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ(Frieses Wucherer) F.フリーゼ作、2~6人用、12歳以上、40分。アークライトの日語版が来春発売される予定です(2625円)。 アパートの大家さんが、アパートを建て、店子を募集し、ガッポリ儲けることを目指すゲーム。しかし建物はいつまでも完成しないわ、壊れるわ、おまけに問題大ありの店子がやってくるわで、思い通りにはいきません。いわくつきの店子には他の物件を紹介して出て行ってもらうか、あらゆる危険な手を使ってでも追い出し、金払いのよい、店子を住まわせましょう。でも、ほかの大家も同じことを画策していることに注意しなければなりません。 フリーゼが22歳のときに初めて制作し、アバクスシュピーレから『斡旋屋(Wucherer)』というタイトルで発売されたカードゲーム

    シュピール’13新作情報:2Fシュピーレ – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2013/10/16
    フリーゼ祭り。
  • シュピール’13新作情報:クイーンゲームズ – Table Games in the World

    ドイツの出版社クイーンゲームズは今年、全タイトルをキックスターターで資金調達し、話題作りにもなりました。 ★アメリゴ(Amerigo) S.フェルト作、2~4人用、12歳以上、75分。 16世紀初頭にアメリカを探検したイタリア人探検家アメリゴ・ヴェスプッチを助けて「新大陸」を発見します。南アメリカの島々を探索し、交易路を作り、開拓地を建設します。 アクションは『将軍』などでも用いられた特製ダイスタワーを使って決定されます。7色のキューブが予め入っており、ゲーム中にキューブを入れ、中に引っかからないで落ちてきた色のアクションができます。 ゲームボードはプレイヤー人数によって9~16枚のタイルから作られ、ボード上を船で航海し、島に上陸して開拓地を建設します。開拓地は資源や得点をもたらし、海賊から守るために大砲を装備したり、特殊能力を得るためにグレードアップさせたりしていきます。 今年のドイツ

    シュピール’13新作情報:クイーンゲームズ – Table Games in the World
    sinden
    sinden 2013/10/16
    フェルト、また新作か。すごいな。だいたいインスト込みで2時間くらいになりそう。