これは、それほど怖い話ではありません。 私が20代のころの話ですが、 不思議な出来事は、なぜか、20代に集中しています。 20代は、楽しいこともたくさんありましたが、 ネガティブになることもたくさんありました。 私が思うに、霊なるものは、 マイナスの存在のような気がします。 今、思い返してみると、 気分的にポジティブなときには、不思議な体験をしていないからです。 20代の時より、だんぜんポジティブな50代になった今、 パタッと不思議な体験がありません。 今回もやはり、20代のときです。 職場の友人と、銀座で会った時の話です。 まず、会ってすぐに、カフェでお茶をしました。 しかし、なぜか私の気分が重々しいのです。 あまり、話が思い浮かばずに、 会話もとぎれとぎれに。 しかも、なぜか目が霞んでしまうのです。 目やにでもあるのかと思い、 何度か目をこすりましたが、 まったく変わらず、 友人の顔を
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