五体満足で生まれた後も、ほんのささいなことが気になってしまうのが親の性というものです。 幼稚園に入る前後まで、息子が不器用なことをとても気にしていました。 2歳の頃だったと思います。いや3歳だったかもしれません。 玉ねぎの皮をむくお手伝いを息子に教えました。 最初から行くのではもちろんありません。 固い部分の皮を剥いた後に、柔らかいところだけ手でむいてもらう簡単なお手伝いでした。 上手にむけると、玉ねぎはツルツルになります。とてもスベスベして、美しく見えます。 そのことに目をつけた妻は、料理のたびに一個の玉ねぎの皮を息子にむいてもらうようになりました。 【玉ねぎの皮むき】幼児におすすめのお手伝い 「〇〇くん、お手伝いお願いね」 息子は、一枚一枚を頑張って手でむき始めます。 「よくできたね! キレイな玉ねぎになったね。ママ本当に助かった。ありがとう」 というパターンを何度も繰り返していました
![【息子2歳のお手伝い】玉ねぎの皮むき「涙に気づいちゃった日」 - はっぴーをパワーあっぷするブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36543583aab9daf535de466d15ab72238a7a9a26/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkeyakinamiki67%2F20220515%2F20220515122832.jpg)