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ブックマーク / synodos.livedoor.biz (2)

  • SYNODOS JOURNAL : 【特別対談】「健全な好奇心」は人を生かす 糸井重里×大野更紗

    2011/11/1710:40 【特別対談】「健全な好奇心」は人を生かす 糸井重里×大野更紗 「エンタメ闘病記」という新たなジャンルを切り拓いて話題の『困ってるひと』著者・大野更紗さんと、「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰するほか、幅広くご活躍のコピーライター・糸井重里さんの対談が実現しました。 糸井さんはこのを「ばら撒く委員会」に入ったのだそうです。その理由は……。 ■新しい視点が増えた 糸井:僕はなんせ、このの中の「どうしたらいいだろう? 何からしたらいいだろう?」って駅のホームで一人で立ちすくんでるシーンに反応しちゃった。「俺がほしがってたのはこれなんだよ!」って(笑)。 大野:そうですね、必死でした(笑)。 糸井:自分の頭をフル回転させて、止まって考えながら、もう次の行動を考えてるってのが、ビビッドに表れてるのがすごいなと思って、興奮しちゃったんです。僕もわりとああいうタイプなんだけ

    singo2nd
    singo2nd 2011/12/03
  • SYNODOS JOURNAL : 「可哀相なひと」と「困ってるひと」はイコールではない 重松清×大野更紗 

    2011/12/210:49 「可哀相なひと」と「困ってるひと」はイコールではない 重松清×大野更紗  お互いの著書に信頼を寄せる、ふたりの作家の初対面が実現しました。 かたや、数々の賞を受賞し、現在も精力的に執筆をつづける文学界の巨頭、 かたや、今年6月に上梓したデビュー作『困ってるひと』が話題の新人作家。 世代による世界観の違い、震災のこと、文学のこと……。縦横無尽に語りました。 ■「福島」の代弁者にならない 重松 『困ってるひと』の発売からまだ四か月も経っていないけど、毎日がすごく忙しくなったでしょ。 大野 そうですね。ポプラビーチというウェブサイトで連載していたときは、二週間に一回締め切りというペースで必死に八か月間つづけていたので、そのときは書くのが大変でした。が出てからは取材の対応であっという間に時がすぎたというのが正直なところです。 大野 「福島」で取材のお話を頂いたり、福

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    singo2nd 2011/12/03
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