日頃外国人をガイドしていると”FUKUSHIMA”について尋ねられることがあります。 しかし、日本人でも福島県の浜通り(沿岸部)に足を運ばれている方は少ないのが実情です。 また、現地に訪れたとしても人の捉え方は様々です。 この度、ガイドとして活躍される方々に福島に足を運んでいただき、現地の様子をレポートいただきました。 複数の方の目線を知ることで、多面的に「FUKUSHIMAの今」を感じていただければと思います。 シリーズ第13回目の更新です。 (シリーズはこちらから) ===== 筆者紹介: 松田佐智子 2018年2月全国通約案内士試験に合格し、2019年は主に築地場外に て、海外からの旅行者にガイドをしている。 ===== 私は、新潟県出身。福島は小さい頃から訪れていた隣の県だ。 小学校の課外活動の一環で会津若松に行ったり、家族で温泉旅行に 行ったりした。猪苗代湖、磐梯山、五色沼…。自
最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日本では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日本のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長
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