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2009年5月7日のブックマーク (4件)

  • 一橋大学附属図書館レファレンス・ブログ

    現在表示しているページの位置 HOME 情報検索サポート レファレンス・ブログ 一橋大学附属図書館レファレンス・ブログ レファレンス・カウンターに寄せられた相談などの中から、日誌風に掲載していきます。 質問等は個人が特定されないように適当に脚色している部分があります。 その他のご相談についてもレファレンス相談へお寄せください。 以下のような引用がされていたのですが、どう探せばよいでしょうか、というご質問をいただきました。 War Cabinet 497 (November 5, 1918), Cab23/8Imperial War Cabinet 39 (November 28, 1918), Cab23/43Report presented to the peace conference by the Commission on the Responsibility of the Aut

  • 人間原理を知らない渡辺久義先生

    高らかに「人間原理」をかかげる渡辺久義先生。しかし、おそらく渡辺久義先生は「人間原理」を知らない。 観測選択効果であって、目的論でも有神論でもない人間原理 人間原理の主唱者のひとりであるJohn Leslieは、人間原理が観測選択効果を主張するものであって、目的論や有神論とは無関係であることを強調している:Carter's weak principle reminds us of the obvious but oft neglected truth that our place and time must, granted that we are in fact there, be a place and time in which observers can exist: they are not, for example, fried immediately, as they wou

    人間原理を知らない渡辺久義先生
  • 人間原理って新手の妖怪なんじゃないか - 誰が得するんだよこの書評

    そもそも妖怪とはなんでしょうか? そんなものが実際にいるわけが無い、妄想やファンタジーにすぎない、と大半の方が考えているでしょう。その通りです。妖怪とはその定義上「存在しないもの」なのです。しかし多くの民俗資料ではその妖怪があたかもいるかのように言及されており、絵までついているものもあります。これはなぜでしょうか? 妖怪とは客観的な事実としては存在しません。しかし個人の主観の中には確かに存在するのです。 私たちは理不尽さに耐えられない 例えば、子どもが突然消えた、という事件が起こったとしましょう。そんなことは常識的に考えて起こりえませんから、何らかの事故に遭った、誘拐された、という可能性をまず考えます。そしてその線に沿って必死に捜索するでしょう。それで無事見つかればいいのですが、それでも発見できなかったらどうでしょうか。事件当初はまだいいですがそのうち時間も人も割けなくなっていきます。なぜ

    人間原理って新手の妖怪なんじゃないか - 誰が得するんだよこの書評
    sinngetu
    sinngetu 2009/05/07
    人間原理と目的論はイコールではないと思うが…
  • 学燈社、「国文学」「学燈」休刊 | 笠間書院

    衝撃的なニュースが、連休明け小社に届きました。 学燈社、「国文学」「学燈」が休刊になります。 「国文学」創刊(昭和31年4月)以来54年 「学燈」創刊(昭和23年4月)休刊62年 続いた雑誌です。 最終刊行は「国文学」7月号(6月11日発売)。「学燈」(6月6日発売)。 最近でた、臨時増刊「 新発見資料が語る—-万葉考古学 國文學第54巻第6号2009年4月」が、近年まれに見る充実ぶりだったので(私(岡田)はずいぶんこのに励まされました。まだまだやれるじゃねーか、国文学、と思って…)、当に当に、残念です。 「書籍」については従来通り営業していく、としています。 今後の動きに注視していきたい、です。 学燈社の公式サイトはこちら。 http://www.gakutousya.co.jp/

    sinngetu
    sinngetu 2009/05/07
    びっくり。公式サイトにはまだ出てない(原稿募集は出てる)が…