クイズがあるところに、クイズの問題を作る人あり。なんでも知っていないと務まりそうもない“クイズ作家”というお仕事。 果たして、どのようにして知識を得て問題を作っているのか?今回は「全国高等学校クイズ選手権(以下:高校生クイズ)」「パネルクイズ・アタック25」「タイムショック21」など、数々のクイズ番組への出演を経て、「高校生クイズ」「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」などで使用する問題を作っている人気クイズ作家、日高大介さんにお話を伺った。 ――どのくらいの数の問題を作ってますか? 「毎年平均で1万問程度です」 ――1万問!!! 「クイズといっても、テレビのクイズ番組だけではなく、ラジオ、新聞、雑誌、ネット、ゲームなど、あらゆるメディアで作成しています。問題を作成するだけではなく、答えが本当に合っているかどうかを調べたり、問題のレベルが適切か、言い回しに間違いがないかなどを確認したり
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