円山動物園ヘビ飼育員の回答がアツすぎる
徳島県牟岐町沖の大島の海に生息する世界最大級のコブハマサンゴ(愛称・千年サンゴ)の天敵で、「千年サンゴと活きるまちづくり協議会」(浅香新八郎会長)が捕獲を進めているオニヒトデが、全く加工しないまま広葉樹の根元などに置くだけで、鹿の食害防止に効果を上げる可能性が高いことが分かった。 牟岐町沖では、数年前からオニヒトデが千年サンゴを食い荒らす被害が深刻になった。そのため、町の自然財産の千年サンゴを次世代に継承しようと、今夏、同協議会を発足させた。8月には、地元のダイバーたちで組織する「もぐりんサンゴの会」が57匹のオニヒトデを駆除した。しかし、オニヒトデは鋭いトゲと毒を持ち、体の大半が水分。そのため簡単に焼却も出来ず、処分に頭を悩ませていた。 同協会では、オニヒトデの体内に含まれる成分「サポニン」が害獣の撃退に効果があることを知り、鹿の食害が深刻な同町灘の県有林、愛称「海に恋する森」で、実験す
クモが鳥を食った 糸満 シジュウカラを食べ始めたとみられるオオジョロウグモ=10日午前、糸満市米須 [画像を拡大] 地域 2011年8月30日 10時10分Tweet(3時間15分前に更新) 糸満市米須の駐車場そばの森林で、体長約15センチのオオジョロウグモがシジュウカラを食べているところを、パイロットの榎並正一さん(60)がカメラに収めた。今月10日午前10時ごろから翌11日午前9時ごろまで、断続的に撮影した。生物学が専門のゲッチョ先生こと盛口満沖縄大学准教授は「珍しい。クモが鳥を食べるらしいと聞いたことはあったが、写真では初めて見た」と驚いた。 オオジョロウグモは、セミやチョウを食べるが、クモの仲間では糸が強く、鳥を食べることもある。食道の小さいクモは、巣にかかった鳥に毒を入れて動けなくさせ、時間をかけて汁にして飲み込むという。 榎並さんによると、クモは翌11日の午前9時まで食べ続け、
ストーリー by headless 2011年07月16日 11時00分 スターバックスのスラウェシのラベルの猿かな 部門より 受賞歴もある英国の野生動植物写真家、David Slater氏がインドネシア・スラウェシ島北部の国立公園で撮影中、ちょっと目を離したすきに国立公園に生息するクロザルがカメラを奪って写真を撮影したという (Mail Onlineの記事、 The Telegraphの記事、 本家/.)。 クロザルの撮影した写真はCaters News AgencyがSlater氏から買い取ったようで、各メディアの報道ではCatersとSlater氏の著作権表記がされている。 これについてTechdirtが、「著作権は写真を撮影したクロザルに帰属するもので、Slater氏がCatersに著作権を委譲することはできないはずだ」といった趣旨の記事を写真とともに掲載したところ、Catersか
スナメリを救出する平了さん=22日午後1時38分、仙台市宮城野区、金川雄策撮影 「田んぼにイルカがいる」。被災地でペットを保護しているボランティアに22日午前、耳を疑う電話が入った。場所は仙台市、海岸から2キロほど陸側に入った田園地帯。かすかな命を助けようと救出作業が始まった。 ペット関連会社「ドックウッド」(仙台市)を経営する平了(りょう)さん(32)はこの日、宮城県石巻市で被災集落を訪ねる予定だった。震災後、仲間たち約30人で、飼い主とはぐれたり、避難所で育てきれなくなったりしたペットを預かる活動を続けている。 これまで保護したのは犬や猫、約80匹。電話が伝える内容を、動物のことだと理解するのに時間がかかった。ワゴン車で石巻市から急行。目に飛び込んできたのは、田んぼにたまった海水で、苦しそうに身をくねらせるイルカの一種、スナメリだった。 「救助」を依頼したのは、仙台市内の佐藤昌
2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく
福祉保健局は、令和5年7月1日から福祉局と保健医療局に再編し、URLを変更しました。下の各局バナーからトップページに進み、分野別取組・キーワード等で検索をお願いします。 ブックマーク、お気に入り等に登録いただいている場合は、お手数ですが、再登録をお願いします。 The Bureau of Social Welfare and Public Health was reorganized into the Bureau of Social Welfare and the Bureau of Public Health on July 1, 2023, and the URL was changed. Please proceed to the top page from the banners of each bureau below and search by area-specific i
カエルは幼生期も成体期も色素細胞で覆われているため、外部から内臓を観察することは容易でない。今回、系統保存している2種類のカエル色素細胞突然変異系統を交配して、色素細胞を欠損しているカエルの系統を作製し、透明カエル(ホワイト)と名付けた(図20)。このカエルは体壁が透明で、幼生期から成体期にいたるすべての段階で、内臓を外から透視できる。このような、内臓透視ができるカエルはきわめて稀で、新たな実験動物として利用価値が高いと考えられる。 図20:生きている成体で内臓を透視できる四足動物は、自然界でも実験動物としても、極めて稀である。 (a) 透明ガエルは体内の組織や器官の変化を発生の初期から老化段階まで、外部から詳細に観察できるので(図21、図22、図23)、内臓や骨に対する化学物質の影響を、簡便かつ低コストに評価でき、毒性の影響度を経時的に評価できる。また疾病(例えば癌)の発生や進行過程
クマムシは、緩歩動物門に属する強靭な生命力を持ったクールな生き物。この地球上で最もタフな生物と言われており、2008年には宇宙旅行から無事生還したことでも知られているね。 その種類はおよそ1000種以上。体長は50マイクロメートルから1.7ミリメートル程度。海洋・陸水・陸上のほとんどありとあらゆる環境に生息し、水がなくても120年は生き、宇宙空間に直接さらされても10日間生存することが可能。150度の高温、マイナス200度の低温、真空、高圧、乾燥などの、極限の環境状態にも対応できる、地球滅亡後の生存確率ナンバーワン、「クマムシ」のかっこいい拡大画像が公開されていたので見てみることにしよう。
まるでニシキゴイのような模様をしたウナギ=蝋崎徳二さん提供 ニシキゴイのように色鮮やかなウナギを千葉県市原市の永野徳一さん(79)が飼育している。7月下旬、自宅から約10キロ離れた小川に竹筒を沈め、1週間後に引き揚げたところ仕掛けにかかっていた。 体長約50センチで、全身にはまだら模様に黒や白、赤みがかった色が。「捕まえたときはヘビかと思ってびっくりした」と永野さん。以来、ウナギは与えられたドジョウをエサに生き続けている。 鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)によると、突然変異で色素がないアルビノ(白化個体)の一種とみられる。担当者も「ただでさえ珍しいが、赤い色が交じったウナギは見たことがない」と驚いていた。
強い日差しを避け、側溝に入って涼をとるシカ=奈良市登大路町 奈良県内は25日も晴れ間が広がり、強い日差しに覆われた。奈良地方気象台によると、奈良市の最高気温は35.1度と、この日もうだるような暑さに。同市の奈良公園そばの国道では、連日の暑さに耐えかねた数頭の鹿が、水のない側溝におなかをつけてくつろぐ姿がみられ、観光客がカメラを向けていた。 「奈良の鹿愛護会」によると、同公園では毎年この時期、川などに入って体を冷やす鹿の姿がみられるという。池田佐知子・事務局長は「暑さを少しでもしのごうと、涼しい場所を探して涼をとっているのでしょう。そっと見守ってあげて」と話している。
↑巨大ナナフシと遊ぶブロッガー 雨季のハノイでハスのつぼみを摘んで蓮茶を作っているところを見たり、道端でフォーを食べたり、ベトナム雑貨を買いあさったりと命のかぎり楽しんできました。中でも印象に残っているのは、ハノイ郊外の国立公園に一泊して一生分の蝶を見たことです。上の写真のように巨大ナナフシを頭にのせたり、やはり熱帯は虫天国でした…! ハノイに着いた日の夜、ホテルで「明日ハノイに台風が直撃するらしいんですがどうしましょう…」という電話を受けて本当にどうしましょう…死にたい…と思ったが翌日はきれいに晴れました。生きててよかった!夢をあきらめない! ハノイ市内は歩き回ったりタクシーで観光できますが、これから行くクックフーン国立公園というテンション高めの場所には車で三時間半ほどかかるので現地ツアーをお願いしています。ホテルが朝食つきのプランなので、朝のお弁当を持たせてくれました。ただのサンドイッ
世界自然遺産登録を目指している小笠原諸島(東京・小笠原村)で、国の天然記念物オガサワラオオコウモリや珍しい野鳥などを襲う野生化した猫を、捕獲して本土に送ってペットにする取り組みが地元のNPO法人などの手で進められている。 今月からは捕獲作戦に島民も協力を始めた。 猫は住民が飼っていたものが野生化し、人里から離れた場所に住みついて野鳥などを捕まえて生息している。小笠原では1990年代半ばから、父島で固有種のオガサワラオオコウモリを襲ったり、母島で海鳥の繁殖地を荒らしたりする被害が深刻化している。 NPO法人・小笠原自然文化研究所と都獣医師会などが、島の生態系にも悪影響があるとして2005年から捕獲を始めた。 生け捕りされた猫は海を渡って本土に運ばれ、獣医師会の有志が無償で引き取ってペットとして育ててもらえるよう1〜3か月かけて飼いならしている。その後、希望者に譲られ、これまでに100匹を超え
抱きしめたいほどカワイイ…虎の赤ちゃんたちの写真16枚 今年は寅年と言うことでトラの露出も増えることと思いますが、新年の始まりは縁起を担いで、かわいらしい赤ちゃんトラから紹介したいと思います。 小さくともたくましい姿をご覧ください。 お母さんをカジカジ。 親子むつまじく。 抱っこしてナデナデ、ちょっとうらやましいですね。 お昼寝。 タイガーマスクが2匹。 まだ目も開いていない生まれたて。 おっと、何か違う。 首根っこをつかむと借りてきた猫のように。 「ジッとしてなさい」 虎もやっぱりゴロゴロ言うのでしょうか。 おっと、大間違い。 ぬいぐるみのようなホワイトタイガー2匹。 大あくび。 ブタに突っつかれるトラ。 ブタと一緒にいるのはタイのスリラチャ・タイガー動物園だと思われますが、エサに肉食なものを与えないと凶暴にならないのだそうです。 と言うことは人間の性格も、食事で変わってくるのでしょうか
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
動物は敵に遭遇すると身を守ろうとしますが、その方法がとてもユニークな動物が紹介されていました。 もこもことかわいらしい見た目からは想像できないようなディフェンスを発揮する動物もいて、見た目で判断して油断すると痛い目に遭ってしまうことがよく分かる内容となっています。 詳細は以下から。Top 10 Mammals With Odd Defenses - Top 10 Lists | Listverse 1:オポッサム 自分では手に負えない危険に遭遇すると、地面に倒れてよだれを垂らしてぴくりともしなくなります。つまり死んだふりをするわけですが、それに加えて肛門腺から死臭のようなにおいを発するので、襲いかかった動物はオポッサムへの興味を失ってその場を立ち去るということです。このような状態を擬死と呼びますが、オポッサムは擬死状態の時も意識を持っているという実験結果も報告されているようです。 2:ポッ
「馬搬」消滅の危機 馬方は高齢者2人だけ 遠野 相棒の馬と二人三脚で、山から木々を運び出す見方さん 馬の里・岩手県遠野市で、伐採した木を馬で運ぶ馬搬(ばはん)が消滅の危機にある。木材価格が低迷する中、効率の良い機械作業に押され、プロの馬方は高齢者2人だけになった。ヤマの伝統文化は時間とも闘っている。(北上支局・坂井直人) 「オシッ」。主人の号令に白馬が力強く踏み出した。長さ4メートルのスギとカラマツ2、3本を楽々と引っ張り、幅約1.5メートルの狭い山道を進む。トラックが入れる広場まで約100メートル。「ドウ、ドウー」の掛け声で、ぴたりと足を止めた。 遠野市の山林で9日、同市附馬牛町の見方芳勝さん(68)が、市内の山主の依頼で集材作業を始めた。日当は1万5000円。現場の斜面には伐採した木々が無数に横たわる。一日何度も往復し、約20日間で運び終える予定だ。 相棒は9歳牡馬エビスショーリ
昨年12月に富山県黒部市の海岸に漂着した全長約4メートルのリュウグウノツカイの標本(27日、魚津水族館で)=細野登撮影 深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。 全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市の魚津水族館は、同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。 富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。地元では、漁業関係者の間で話題となっている。 魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。 金沢市のNPO法人職員内藤善太さん(34)らは、試食
◆ドイツ、川で寝てたら凍って抜け出せなくなっちゃったドジな白鳥さん [News] ドイツ、川で寝てたら凍って抜け出せなくなっちゃったドジな白鳥さん これまた相当のんびりな白鳥さんがいたようで、ドイツのHorneburgにあるAue川ってところで、近所に住んでる35歳のHannes Langerさんが犬の散歩をしていると川に白鳥がいたそうです。 犬が白鳥を見て吠えたそうですが、普通ならば白鳥はその時点で逃げると思うのですけどこの白鳥三は逃げることなくこの人も不思議に思ったそうで、そしてよく見てみると川が凍って氷に閉じこめられちゃってることがわかったそうです。 この人はすぐに警察に連絡して警察が現場に来たそうですが、警察では白鳥を助け出すことが出来ず、今度は消防士が8人もやってきてそれでやっところ白鳥さんを自由の身にしてあげることが出来たそうです。 白鳥さんは少しケガをしているようだったそ
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