タグ

managementとlibrarianに関するsinngetuのブックマーク (6)

  • そろそろ民間は図書館にはそぐわない,って単純にいうのはやめようぜ - yuki_0の日記

    昨日の読了 青柳碧人『浜村渚の計算ノート 3さつめ 浜村渚の水色コンパス』 青柳碧人『ヘンたて』 ヨシノサツキ『ばらかもん 6』 昨日はホルミシス効果の人体に対する実証実験,とか称して,ラドン温泉に入って来ました.効果はよくわかりませんが,まあ温泉てのはいいですなあ.これは筋肉ですかそれとも石ですか,みたいな慢性肩こりが何とかなったような…. さて. 言おうかどうか迷ってたけど,ま,そろそろ一言.武雄市の図書館がとうとうCCCになりそうですね.だいぶトラブルになってたアレ.わたし自身,ちかくのライブラリアンに呼ばれて渦中のなか飛び込んで色々すごい話を聞いてきたりしたわけですが(どこまでネタ出してイイのかわからん.でも有効活用させてもらってますよ),まあ思う所はいろいろある. なんせ,現行の武雄の図書館,びっくりするくらい良かったものね.人口あの規模の図書館にしては相当頑張ってる.市長は「更

  • 分断統治を肯定しているのは誰か? - 愚智提衡而立治之至也

    「みんなの図書館」3月号が来たので一読.内容はこちらを参照【ともんけんウィークリー: みんなの図書館2010年3月号が出ました】していただきたい.特集は「図書館イマドキ情報」.前2技術的な課題,後半3が労働争議にまつわる論考. 珍しいな,と思ったのは特集の文章で公共図書館以外の事例が取り上げられていることで,大学図書館での労働争議が主題の論考と,区立保育園での労働争議が幾つかある事例のひとつとして取り上げられている論考が掲載されている.公共図書館にしか興味が無い図問研にしては非常に珍しい.5目の論考が,広く非常勤職員の問題を取り上げているのは,輪をかけて珍しい.これまで,大学図書館はおろか行政の他部署でさえ歯牙にもかけなかった図問研にして,ついに他部署にも触れざるを得なかったのかと思うと,当方にいささかの感慨がないわけでもない. が,しかし,後半3の文章の仔細を丹念に点検してみる

    分断統治を肯定しているのは誰か? - 愚智提衡而立治之至也
  • 縮んで老いる、大学図書館員という仕事 - Where is your library?

    図書館退屈男さんの「専門職員認定制度」についての日記*1を読んでかるく驚いた。退屈男さんと日図書館協会との間に次のようなやりとりがあったそうだ。 「今後の申請見込」であるが、10年勤続が認定要件であれば20歳代では申請できないので「30歳代や40歳代の申請者が多かった」のは当たり前。大事なのは、「これから10年勤務して認定される者」がいるかどうかである。年齢別、特に20歳代の図書館員の数は把握しているのか。若手の採用が控えられ、正規職員は少なくなっている現状をご存知か。それがなければ、「申請者の裾野が広がる」ことは期待できない。 → 具体的な数字は把握していない。認定制度については10年程度での更新を予定している。今後、雇用される者の力となるような制度としてゆきたい。 制度の運営は独立採算でとのことだが、運営側が対象者も把握していないということでは制度の内容を議論する以前の問題。"雇用さ

    縮んで老いる、大学図書館員という仕事 - Where is your library?
  • 臨時・非常勤職員6割時代の図書館運営 - CHOTTO TOWN 図書館日誌

    JLAメールマガジン第448号によると(以前も中間集約の部分で当ブログでも取り上げましたが)、図書館全職員の62.7%が臨時・非常勤職員で、そのうち91.9%が女性ということが自治労の最終報告ということで、載っていました。 (『図書館における重み付け<その3>』参照(http://c-town.way-nifty.com/blog/2009/03/post-7af2.html)) 臨時・非常勤職員の雇い止めもある現在、某理想的図書館追及者達に理想とされるらしい「自治体直営で館長をはじめ職員全員が有資格者で、正職員による図書館運営」という職員体制になるのはいつのことやら…おそらく法でも変えない限り、あり得ないんじゃないかと。 そりゃあ、もちろん、そのような職員体制で、潤沢な資料費があって、職員全てが志も高く能力も高い…そんな図書館ばかりであるのは、理想ですよ。確かに最終目標かもしれません。

    臨時・非常勤職員6割時代の図書館運営 - CHOTTO TOWN 図書館日誌
  • Tohru’s diary - 「公共図書館のボランティア的運営は…」のコメント

    「公共図書館のボランティア的運営は…」のコメント New! 「公共図書館のボランティア的運営は…」にいただいたコメントに対してのエントリ。直接的な返事とはならないかもしれませんが…  アメリカをはじめ海外の公共図書館において、企業・個人寄付や住民主体のボランティア的運営で成功している例があるとして、それはその国において当に一般的な事例なのか、そして一見成功していると見えるものに問題点はないのか、という疑問があります。私も海外事例についてそれほど多くの文献に当たった訳ではありませんが、いくつか読んだときに一部の事例をオーソライズして礼賛的に書き過ぎているのではないか、アメリカはここまでしているのに日ではどうだという比較を主眼とするあまり、単なる差異でスルーすべき点まで対極にある部分を殊更に誇張しているのではないか、という印象を受けた事があります。反対に、日の公共図書館の先進的事例とし

  • 県図書館:財政難での図書館のあり方、職員が改革案 現場や若手の視点で考え /岐阜 - 毎日jp(毎日新聞)

    県財政の悪化で文化施設の縮小方針が打ち出される中、全国屈指の貸出件数を誇る岐阜市宇佐の県図書館の若手職員らが、独自に改革案を作成し、財政難の中での公営図書館のあり方を模索している。【稲垣衆史】 県図書館の06年度時点の蔵書数は全国の公営図書館で14位の約90万冊、貸出数(07年度)は約98万冊で全国5位だった。施設が広大な敷地にゆとりをもって作られているが、併設の会議室やホールの使用率は低く、今年度の図書館事業費約3億7680万円のうち、約1億円を施設維持管理費が占めている。 財政難による県営文化施設の運営見直しを県図書館も避けられず、いったんは今後も直営すると決まったが、指定管理者導入の議論が再燃している。来年度予算は今年度の2割削減見込みで、図書購入費減などサービス低下が心配されている。 そんな中、危機感を募らせた県図書館の司書ら役職がない若手職員が、自主的な勉強会を発足、県図書館の改

  • 1