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subjectとsearchに関するsinngetuのブックマーク (5)

  • (レファレンス)ライブラリアンが書誌(文献目録)を作っていた意義・意味について - 書物蔵

    このまへの日曜日、ユーセンくん等と飲んだ際、某出版史家にこういはれた。 『参考書誌研究』、デザイン変わってから中身つまんなくなったンで、買うのやめちゃったよ。創刊以来、ずっと持っているけれど。 一時期、私大図協の書誌作成部会といふのがあって、いろいろオモシロげなことをやっていたようである。 まえは実用品だった書誌 何年かまへ、一度、『参考書誌研究』について書いたことがあったけど、この雑誌はごく初期を除き、書誌ばかりになって「参考研究・書誌研究」ではなくなっておった。最近、業務報告みたいのを載せて、それ自体はとても参考研究とはいえんものだったけれど、てっきり編集方針が変わり、来の書誌と参考研究の2立てにもどったのかと思ったら、うわさでは変わりすぎて廃止になるとか。 件名目録が禄に整備されんかった時代、主題書誌は実用品でもあった。ただこれは、きちんとOPACで件名検索できるようになれば、(

    (レファレンス)ライブラリアンが書誌(文献目録)を作っていた意義・意味について - 書物蔵
  • 京大講演会「次世代OPACを考える : 目録情報の視点から」についてのメモ: egamiday 3

    京都大学図書館機構平成21年度第2回講演会 「次世代OPACを考える : 目録情報の視点から」 http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/archive/091127kouenkai/index.html 2009.11.27 ●渡邊隆弘(帝塚山学院大学)「次世代OPACとこれからの目録情報」 ・日の次世代OPACの議論は、「検索機能・システム・サービス」の面に偏りすぎではないか。「目録情報」のあり方についての意識が(特に日では)薄いのではないか。 ・これまで典拠コントロールはどのように利用者に使われてきたか キーワード入力(正しい入力をユーザに強要する)/インデクスのブラウジング/リンク →ファセット型ブラウジング ・限界がある。書誌・標目上にわざわざ書かない情報。シソーラス的な階層構造が活用されない。 ・NCの件名情報は、MARCみたく、どれが地

  • 日本図書館研究会 情報組織化研究グループ7月月例会 - klarer-himmel13's diary

    日時:7月18日(土)@大阪科学技術センター 発表者:清田陽司氏(東京大学情報基盤センター) タイトル:図書館分類体系とWikipediaを統合した情報探索支援システムの開発 情報知識学会との共催の研究会に参加してきました。 Littel Navigatorとは? 図書館の世界とWebの世界 2つの分類パラダイム=オントロジーとフォークソノミー 2つの分類体系の統合による分類自動導出 Wikipediaについての考察とアイディア まとめ 発表していただいた清田氏は上記の所属とともに、株式会社リッテルにも所属されています。今回の発表は同社のLittel Navigatorの紹介を中心に進められました。 1. Littel Navigatorとは? Littel Navigatorとは情報探しのヒント検索システムとして働きます。図書館的な言い換えをすると、パスファインダー自動生成システムあると

    日本図書館研究会 情報組織化研究グループ7月月例会 - klarer-himmel13's diary
  • 索引批評 - 書物蔵

    『古通』6月号に高梨章氏が「悪い索引」という文章を寄せている。 悪い索引 CD・有料オンラインの「明治・大正・昭和の讀賣新聞」。その索引がいいかげんだという。これわちきも引いたことないが、文は画像で、索引データがついているものらしい。 データの構成としては、タダで引ける『国会会議録DB』と同じだね。あそこも、正しい文は画像で、文字データは全文検索用のインデックスという扱い(だから、文字データは変換ミスの誤字脱字がある)。 紅野敏郎の『読売新聞文芸欄細目』(日外 1986)で確認できるある連載52回のうち、49回が採録されていないそうな。 新聞社に問い合わせてみると、リタイアしたベテラン記者たちを集め、彼らの手作りだという。これがわせ者だった。記事はあるのに見つけられない。それが、かなりあるはずだ、とこのとき悟った。 じゃあ、どうしたらよいのか。一頁、一頁ブラウジングするしか手立てはな

    索引批評 - 書物蔵
  • 百科事典の情報をツリー状に表示「知のコンシェルジェ」

    日立システムアンドサービスは百科事典などの情報をツリー状に表示できるWebアプリケーション「知のコンシェルジェ」を開発した。これを利用したオンラインサービス「ネットで百科 for ブロードバンド」を11月に開始する。 日立システムアンドサービスは、百科事典などの情報をツリー状に表示できるJavaによるWebアプリケーション「知のコンシェルジェ」を開発した。これを利用したオンラインサービス「ネットで百科 for ブロードバンド」を11月に開始し、2007年3月までは試行期間として無償で利用できる。対応するOSはWindows 2000/XP、Mac OS X 10.4以降。ブラウザはInternet Explorer 6.0以降、Safari 2.0以降をサポートする。 「知のコンシェルジェ」の構成図。辞書などのデジタルコンテンツを、百科事典の項目名と関連項目名のように関連付けした「体系化さ

    百科事典の情報をツリー状に表示「知のコンシェルジェ」
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