婚活データマイニングガチ勢の大杉です。 今年のエンジニア採用の新人研修では、リクルート自然言語処理ハッカソンを参考に、実際のサービスのデータを分析する特別研修を3日間行いました。 データを分析をするというスキル自体は、現状把握のための強力な手法であるため、どの職種でも必要になります。 エンジニアとして採用された新人たちがデータを分析を専門にしなくても、実際のサービスを開発・運用していく中で正確な現状把握は非常に重要になるという思いから、本研修を実施しました。「正しいものを正しく作る」のがエンジニアの仕事であるため、新人たちが、何が「正しいもの」なのかを自ら考えられるエンジニアになるための一助になれば幸いです。 実際に、婚活領域でデータ活用基盤を作り、組織全体でのデータ活用を推進している横山さんの解説から研修はスタート。 当日のスライドはこちら。 その後、テーマ別にチームをわけて、新人2~4