『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。本誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く ──人材面について、カラーには業界でトップクラスの人材が数多く集まっています。なぜそうした人を抱えておけるのでしょうか。 そうですね、一つは作品やスタジオとしての魅力があるということ。それと、やはり経営的に安定していることではないでしょうか。 ──アニメ制作者における就業形態において、正社員の比率は15.5%しかないという調査があります(日本アニメーター・演出協会調べ)。この業界ではカラーのように社員化を進め、固定給の支払いができる会社は数少ないようです。なぜこのような経営を行うのでしょうか。 作品を実際に作っているのは監督ではなく、スタッフです。さらに、作品の土台を経済
何ヶ月か前、ある人にめちゃくちゃ怒られたことがあって、その時の映像が某国営放送で、この前の日曜日に放送された。 まあ、炎上するだろうなと1ヶ月前から憂鬱だったのだが、ネットを見ると予想以上に燃えまくっていた。特にコメントをするつもりはなかったが、知り合いからも、「かわんごさん(仮名)が正しいと僕は思っているから」というような、よくわからない励ましのメッセージがたくさん来るので、一言、ここで書いておこうと思う。 まず、あのシーンにおいて、どちらが正しいといったことはないと、僕は思っている。それぞれ違う考え方、違う感じ方を持つ別々の人間であるというだけの話だ。 事実としてあるのは、僕が「ある人」を不快にさせることを、「ある人」のテリトリーでやってしまったということだ。それについては全面的に僕の失敗であり落ち度だ。 そもそもあの場はなんだったのかというと、CGの世界でどういう技術が開発されようと
まとめ 全方位にケンカを売るロマン優光さんの新刊『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』が発売前か.. 『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』はコアマガジンから11/2に発売されます。 https://www.amazon.co.jp/dp/4864369836/corenews-22 54643 pv 240 96 users 44 プンクボイZZ aka ロマン優光 @punkuboizz 『90年代サブカルの呪い』(コア新書)発売中。音楽活動として、プンクボイやロマンポルシェ。というバンドをやってます。ちゃんなまネームはなまぷんです。なのちゃんネームはボイボイです。改造バイク、愛死天流!文筆、ライブ、イベントなどのお仕事はpunkuboiroman@gmail.comまで
『週刊ダイヤモンド』特別レポート 『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。本誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズや映画『シン・ゴジラ』を手掛けてきた庵野秀明監督には、映像作家という一面の他に、映像企画製作会社カラー代表取締役社長としての顔がある。このたび、カラーの会社設立10周年を迎え、2016年11月23日(祝)から8日間、東京・ラフォーレミュージアム原宿で初の企画展覧会を開催することになった。日本を代表するアニメスタジオを誕生させた庵野監督が初めて会社経営について語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 10年間「大丈夫」だった カラーを知ってもらいたい ──株式会社カラーが設立して10周年を迎えました。初めての企画展覧会を開くことになりましたが、その理由
写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿勢が、映画の主人公「すずさん」の実在感を支えているのだろう。そのすごい監督が「すごい」と絶賛する、こうの史代の原作についてもあわせて語ってもらった。 まず、体験することから始める ──原作を読んで感銘を受けたから映画化を決めたと思うのですが、具体的にどういうところが良かったんですか? 原作は上・中・下巻あるんですけど、上巻の4分の3くらいで決めちゃったんですよ(笑)。そこまでに描いてあるのは、すずさんが子供の頃の話。広島から呉にお嫁に来る話。お嫁に来たところでいきなりもんぺを作らなきゃいけなくなって、着
オーセンティックなジャズ、そしてダンス・ミュージックを通過した世代が生み出すジャズ、そのどちらのリスナーにもリンクするミュージックプログラム。国も時代も超えた"夜ジャズ"の世界を堪能して下さい。 番組へのメッセージはこちら この番組はエフエム京都(α-STATION)でもお楽しみ頂けます。 89.4 FM KYOTO 第1土曜日 23:00-24:00 須永辰緒Sunaga t experience =須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。 DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰 。DJプレイでは国内47都道府県を全て踏破。欧州からアジアまで海外公演も多数。MIX CDシリーズ『World Standard』は10作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム 『須永辰緒の夜ジャズ』は15作以上を継続中。国内から海外レーベルのコンパイルCD
みうらじゅんが提唱する次なるブームがSHINCO(スチャダラパー)との強力コラボにより楽曲に! 2016年11月18日(金)より緊急配信リリース決定! 【クレジット/ Credit】 Lyrics by MiuraJun Music by SHINCO Hook by ANI Released by ZENRYO RECORDS/SPACE SHOWER MUSIC -------------------------------------------- 【リリース情報 / Release Information】 ≪配信≫ 2016/11/18よりiTunes Store / AppleMusic先行配信※世界配信 (その他主要サイトは2016/11/23よりスタート) 君のSince 君のSince(カラオケ) 君のSince(ミュージックビデオ) ≪通販限定:限定
The Loftの主催者でありディスコを浸透させたひとり、デヴィッド・マンキューソが他界した。 ディスコ・シーンに多大な影響を与えた伝説のパーティー/クラブ「The Loft」を設立したDJ、デヴィッド・マンキューソが72歳で死去したと報じられている。死因は発表されていない。 デヴィッド・マンキューソは招待制のプライベート・パーティー「Love Saves The Day」を1970年に開催したことを皮切りに、アットホームな雰囲気と良質な音楽にこだわったパーティーを長年に渡って開催し、ニューヨークのクラブ・シーンを変えた人物。「The Loft」と呼ばれるようになった彼のパーティーは、Paradise GarageやThe Galleryなどのクラブのモデルとなり、ディスコ・ムーヴメントの火付け役となった。 デヴィッド・マンキューソのパーティーでは黒人や白人、ストレートやゲイなど、どんな人
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