私は精神障害による生活保護受給者です。 自分が社会的に無価値であることは重々承知しております。 遺伝子レベルで劣っている自分がこの世に生まれてきたこと自体、大きな間違いです。 私の祖母や伯父も生活保護受給者であり、一族には複数の精神障害者と自殺者がいます。 いうなれば、私の家系は日本のカリカック家です。 詳細は割愛いたしますが、私は遺伝子レベルの先天的欠陥を複数抱えております。 私のような多重障害者が生まれる確率を試算してみると、一つの都道府県に一人いるかいないかの頻度のようです。 人並みに恋に憧れたこともありますが、私のような欠陥人間は人を幸せにする能力がなく、愛する異性に全く相応しくないため、これまで全ての恋を断念してきました。今後もそうです。 遠くない将来、孤独に死んでいく予定です。 このような暮らしは私としても荷が重いので、家電製品の電源をオフにするように人生を静かに強制終了させた