Fast gradual typechecker playground for Ruby
記事中のURLや内容、特にRailsやRubyのバージョンについて古くなっていることに気づいた方はぜひ編集リクエストください。 この記事はOkinawa.rbのAdventCalendar 5日目の記事です。 YassLabの業務時間中にQiita:Teamに書き溜めたものを編集して公開します。 4日目は @siman さんの「今年作った gem の紹介 (2017)」でした。 明日は @fullkawa さんのFinOpsのはなしです。 背景 人数が増えたり参加プロジェクトが増えるにつれ以下のような変化がおきました。 同じソフトウェアのさまざまなバージョンを扱うようになった コードレビューをする人・される人が増えた 同じソフトウェアでもバージョンによってAPIや使い方が異なる場合があります。 また、人によっては参考にする情報源がバラバラになってしまい、ソフトウェアの開発者が提供しているド
⚠️ Deprecated ⚠️ Sadly, we have made the decision to deprecate this project. While we had hoped to bootstrap the project to a point where it could flourish as a community project, unfortunately we ran into a number of roadblocks along the way, along with the need for significant architectural overhaul. While these issues are solvable on a technical level, doing so correctly requires more resources
こんにちは。卜部です。 ruby-coreというRuby本体の開発の議論がされているメーリングリストがあります。 新機能やバグ報告などがだいたいここに集約されてくるので購読しておくとRubyの動きが分かります。 最近興味深かったトピックを紹介します。過去ログはこちら 最近のruby-core (2016年9月) 最近のruby-core (2016年7月) 最近のruby-core (2016年6月) 最近のruby-core (2016年4月) 最近のruby-core (2016年3月) 最近のruby-core (2016年2月) [#12039] Fixnum#infinite?/Bignum#infinite or Numeric#infinte, consistent with Float#infinite? and BigDecimal#infinite? 以前も紹介したかと
(訳注: 2016/3/2、頂いたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) Ruby on Railsは最近、急激に注目を集めていますが、その原因はほとんど、この言語が斬新なテクノロジーとしてもてはやされたことと、タイミングにあります。技術的な優位性は時間の経過とともに失われますから、タイミングがよかっただけでは、一過性のブームに終わり、このムーブメントの隆盛は長続きしません。従って、「Railsがいかにして、適切な技術としての位置を維持し続けるるだけでなく、影響力とコミュニティを拡大し続けてきたのか」をより多くの人に説明していく必要があります。そして、その維持・拡大を可能にした/していく要因は、物議を醸すことさえあるRailsの基本原則にあると考えています。 この基本原則はここ10年ほどの間に進化を続けてきましたが、最も強固な柱となっているルールはやはり、公開当初から制定されてい
rubocop のしつけ方 TL;DR rubocop --auto-gen-config して Offense count の多い順に毎日数個ずつ設定を確認したら 僕の使っている .rubocop.yml ができました これが onkcop か…(ゴクリ / “僕の使っている .rubocop.yml” https://t.co/KVryle9SJq — そのっつ (SEO Naotoshi) (@sonots) October 26, 2015 rubocop とは コーディング規約に準拠しているかをチェックする gem です。 https://github.com/bbatsov/rubocop こんなコードに対してかけると def badName if something test end end 以下のような警告をしてくれます。 Offenses: test.rb:1:5: C:
A radically new Ruby web server Phusion Passenger 5 (codename "Raptor") The wait is over Phusion Passenger 5 is a brand new version, faster than ever. Many of you have been waiting for this for a month. We have worked hard to reach this day and we are grateful for all the support and encouragement you've given us so far. Read the release announcement Or visit the Phusion Passenger website Tweet Fo
TL;DR MVCもレイヤで捉えて関係性の設計をするといいのでは 普通のRubyオブジェクトを積極的に使いたいですね 「パーフェクト Rails」に期待しましょう 長くなって面倒くさくなり、途中から手抜き感が半端ないですが許してください この記事の位置付けなど 7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models - Code Climate Blog [翻訳] エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 エンタープライズ アプリケーションアーキテクチャパターン これらの参考文献を踏まえてRailsアプリケーションのリファクタリングをしていて、だいぶ方向性や考え方がまとまってきたので、これからチームに合流する人を想定読者に、Qiitaがどんな感じで作られているのかを文書化したものです。(参考文献の一覧は記事の最後にあります) 内容的には文献[2,3]を踏
Rubyはたのしい言語です。Rubyを触っているとマニュアルにも書いていない「小さな発見」に遭遇することがよくあります。このような「発見」は、プログラムの質や効率の改善には直結しないかもしれません。いや、むしろチームプログラミングでは妨げになる可能性すらあります。しかしその一方で、言語自体が自分の知らない領域を持ち続けていることが、その対象に対する興味を失わせないための大きな要因である、というのもまた疑いのない事実なのです。つまり「発見」はたのしさに直結しているのです。 このブログにおいて「知って得するRubyのトリビアな記法」というタイトルで、今まで3回記事を書きました。 “知って得する21のRubyのトリビアな記法” “第2弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法” “第3弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法” これらのトリビアには、ネット検索で見つけたもの、Twitt
6/6発売となります パーフェクト Ruby on Rails 作者: すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/06メディア: 大型本この商品を含むブログを見る まだAmazonだと書影や目次がでていませんね。 これが表紙です!! 目次などの一次ソースは http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6516-5 を見ていただければと思います。 一応、書籍の目次を書いておきますね。 ■■Part 1 Rails ~ overview ■1章 Ruby on Railsの概要 1-1 Railsを使う前に 1-2 Railsの思想 1-3 Railsをはじめよう!! 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう ■2章 Ruby on RailsとMVC 2-1 MVCアーキテクチャ
Vagrant と Chef Solo ってとてもベンリそうに見えてたのですが、ネット上にあるのは断片的な情報が多かったり、そもそもいろんなやり方があって混乱してたので、サックリ始めるためのチュートリアルを書きました。これをきっかけにベンリな Vagrant ライフを堪能して頂ければ幸いです。 [追記10/10/2013] Window 上の Vagrant でも問題なく動きました。ただ1点注意があって、UAC のポップアップに反応しないと、Vagrant か VirtualBox 側でタイムアウトになってしまうので、ポップアップを見張るか、放置したいなら一時的に無効にしておくとよいです。 [/追記終わり] [追記 10/23/2013] VirtualBox 4.3 だとまだうまく動かないようです(私も host-only adapter の作成で VirtualBox 側のエラーになり
もはや説明は不要かもしれませんが、"puppet"は、Puppet Labsが開発しているシステム運用管理ツールで、puppet管理下にあるサーバ群のシステムの状態を"あるべき状態"に保つための補助ツールです。 chefもpuppetと同等の機能を持ち、システムの運用管理をするには大変便利ではありますが、管理するサーバ台数が増加してくると、chef/puppetだけでは解決しづらいことも発生し始めます。 例えば、数百台のサーバの運用管理をしていたら、その中の一部だけサーバの状態が不安定になり、daemonが停止してしまったり、予期せぬレスポンスを返してしまったりする事態に遭遇することが稀にあります。 他にも、特定のロケールに配置してあるサーバでのみ、何かしらの処理を1度だけ実行しなければならないと事態も発生しがちです。 そのような場合は、puppetを利用して状況確認や処理の実行をすること
gem install padrino padrino g project test_app -d datamapper -b cd test_app padrino g admin padrino rake dm:migrate seed padrino start Sinatra Core Many people love the simplicity and expressiveness of Sinatra but quickly find themselves missing a great deal of functionality provided by other web frameworks such as Rails when building non-trivial applications. Sinatra acts as a thin layer on top o
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