2月と言えば日本では試験の季節でありますね。 不肖・木走は、本業のIT関連の零細企業経営の傍ら、工学系学校の講師をしていますので、この季節はゆううつなのでございます。 なんでゆううつなのかと言えば、担当科目の試験問題の作成とその採点があるからでございます。 私の現在の受け持ち科目はWebに関わるテクノロジー関連(科目名は内緒ネ(苦笑))なのですが、自分の得意である専門科目でありますから問題などすぐできるだろうと思われるのですが、それがそんな甘いもんじゃないのですよ、これが。 手を抜いて出題を「SGML、XML、HTML、XHTMLなどのマークアップ言語の詳細を述べよ」なんて記述問題にしちゃうと採点作業が地獄(苦笑)となっちゃうのでして、逆に採点を楽にしようとすれば問題を文章穴埋め問題とか手間暇掛けて作成しなければならないのであります。 先に苦労するか後で苦労するか、私のような本業掛け持ちの
相変わらず「似非科学」以前の頓珍漢な話でPage Viewを集めようとしているので、しっかり釣られて叩きまくろう。 「『誰かがやらなくてはならない生産性の低い仕事』はどこまで本当か?」というタイトルからして何が言いたいのか分からない。「生産性の低い仕事」の何が「本当なのか」を問いたいのだろうか。その仕事が存在するか? 本当に生産性が低いのか否か? それとも「誰かがやらなくてはならない」のは本当か? と言っているのか? 多分、言っている本人ですら分かっていないに違いない。いつもながら日本語が曖昧で、それは書き手のオツムの程度がかなーり低いことを表している。それが、同じくモノを考えるのが苦手な読者の支持を集める要因であろう。一つ一つの事象を検証することなく、なんとなく分かった様な気分にさせてくれるところ、頭を使う労力をサボったままで賢くなったような錯覚を起こさせてくれるところがこのblogの人
〒162-8668 東京都新宿区若松町19番1号 電話 03-5273-2020(代表) ©1996 総務省(法人番号2000012020001)統計局 所在地・交通案内 サイトの利用について
中国では、人口を抑制するために、一人っ子政策をしている。 つまり、2人目のこどもからは、課税をすることで、こどもを減らしている。 日本では、人口を増やすために、金銭的にこどもの援助をしようとしている。 正反対の行動だが、政府がお金で子供の数をコントロールしようとしているのは、同じだ。 ところで、なぜ人口が減ると困るのだろうか? 確かに、人がいなくなると困るが、現在の人口減は、ある意味で自然減少だ。 テレビをみたところ2つの問題を言っている。 1つは、労働力が減るということだ。 2つ目は、年金などの社会保障。 労働力の減少は、よく言われるが、本当に減少しているのだろうか? 昔の日本では、男が働き、女が家庭をというように、大雑把に言うと人口の半分は、家庭の仕事をしていたが、今は、女性も会社で働いている。言ってみれば、2倍の労働力になっている。また、外国に工場を持つ企業も多く、これも言ってみれば
肝心なのは経済なんだよ、安倍さん──フィナンシャル・タイムズ社説 2007年2月7日(水)12:35 「三角合併」の攻防 ・三角合併とは、企業合併の方法の一つで、会社の吸収合併を行う際に、存続会社の親会社の株式を交付することによって行う合併をいう。(goo Wikipedia記事検索の続き) ・三角合併 (野村證券) ・三角合併(KPMG JAPAN) ・「M&A法制の一層の整備を求める」(日本経団連) FTが見る日本経済と安倍首相 ・日銀、大混乱―FT (07/1/19) ・「破壊者」を無視する余裕など日本にはない(06/12/20) ・堀江被告、日本の「エリート」を罵倒 (06/12/14) ・日本にまだ潜むデフレの危険 (06/10/27) ・安倍首相、日本の国際的地位確立を目指す─FT単独インタビュー(06/10/31) (フィナンシャル・タイムズ
競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。
ロシア大統領選(任期6年)は17日、3日間の投票を終え、開票が始まった。露中央選管によると、開票率60%の時点で現職のプーチン大統領(71)が87%超を得票し、通算5選を確実にした。17日夕時点の暫定投票率は約74%。最終的に、プーチン氏の得票率、投票率とも露大統領選史…
柳沢厚生労働相の、女性を「子供を産む機械」にたとえた発言が、波紋を広げている。柳沢氏が講演の中で、少子化問題に関連して「(女性は)産む機械って言っては申し訳ないが、その産む役目の人が一人頭で頑張ってもらうしかない」などと発言した一件である。 この発言自体が、あまりにも無礼で、不見識であることは言うまでもない。特に、様々な事情で産むことができない女性の気持ちを傷つけた点で、言い訳の余地のない失言である。 しかし、野党がこの発言を巡って柳沢氏の辞任を求めたり、与党幹部が柳沢氏をかばったりするのを見ていると、なんとも、みぞおちのあたりが気持ち悪くむずむずしてくるのである。 そもそも、少子化対策が必要な理由として、あちこちで公然と語られている「社会保障制度を支えるために少子化を解消しなくてはならない」という理屈は、「制度を支えるために子供の数が一定数必要」という意味につながる。 言い換えれば、「今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く