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2020年11月11日のブックマーク (4件)

  • 露わになった菅首相の強権体質 法治国家から「人治国家」へ変容の危機 | 47NEWS

    「総合的、俯瞰(ふかん)的」は、とうとう流行語大賞の候補になってしまった。5日に発表された「2020ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語。9月の内閣発足からわずか2カ月で流行語をノミネートさせたのは、ある意味大したものかもしれない。だが、少なくとも菅政権を表す言葉が「国民のために働く内閣」でも「デジタル庁」でもなく、日学術会議の新会員候補の任命拒否問題だったことは、実に興味深い。傍若無人な権力行使をする強権体質と、一方で国会答弁のふがいなさが、菅首相のイメージとして早々に定着した、ということなのだろう。「学問の自由への侵害」というこの問題の質は、すでに多くの論考があるのでそちらにお任せしたい。ここでは菅政権の権力行使のありようについて見てみたいと思う。(ジャーナリスト=尾中香尚里) 「傍若無人な権力行使」とは、分かりやすく言えば「法に基づいて権力を抑制的に使う」たしなみを持たな

    露わになった菅首相の強権体質 法治国家から「人治国家」へ変容の危機 | 47NEWS
  • 「男性同士のケア」が難しい理由 - 道徳的動物日記

    2024/5/15 追記:この記事で取り上げているの邦訳が出版されます。 男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償 作者:トーマス・ジョイナー 晶文社 Amazon 近頃では、「これからは男性同士でもケアし合わなければならない」と言った主張がちらほらとされるようになっている。 この主張がされる文脈は様々だ。「これまでの社会は女性にケア役割を押し付けていたが、これからは男性も平等にケア役割を担うべきである」という問題意識に連なる主張である場合もあるだろう。 また、女性の恋人やがいないことで「女性からの承認」を得られないと悩んだり「孤独」になることを恐れる男性に対して、「そもそも"自分は異性のパートナーにケアしてもらうべきだ"という発想を捨てて、同性との相互にケアし合う関係を築く可能性に目を向けてみるべきだ」という批判込みのアドバイス的な意味合いで、「男性同士のケア」が提唱される場合もあ

    「男性同士のケア」が難しい理由 - 道徳的動物日記
    siomaruko
    siomaruko 2020/11/11
    ろくにデータ出さずに自分の身の回りでは多い少ない、自分はこう思う、と語ってるだけの冗長な日記という印象を受けたが、正論だと評価しているブコメが多くて驚いている。宗教系互助会か何かなのかな。
  • 自民、学術会議問題で「逃げ切り」に自信 「批判の電話も少ない」 月内に集中審議 | 毎日新聞

    自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は10日、国会内で会談し、菅義偉首相が出席する予算委員会の集中審議を11月中に開くことで合意した。下旬の開催を想定し、日学術会議問題や米大統領選の結果などをテーマにする。野党は、答弁を不安視される首相に照準を合わせ追及する方針だ。 会談後、森山氏は記者団に「野党がただしたいなら、学術会議も一つの課題だ」と語った。自民党は当初、学術会議を扱うことに慎重だったが、国民の批判は広がっていないと判断した模様だ。毎日新聞などの…

    自民、学術会議問題で「逃げ切り」に自信 「批判の電話も少ない」 月内に集中審議 | 毎日新聞
  • News Up 「いいの、いいの」 | NHKニュース

    みんなが心を弾ませる小学校の入学式。それが私の子どもにとって困難の始まりでした。学校からの帰り道、いじわるをした相手をとがめようとした私に子どもが言いました。 「いいの、いいの」 諦めにも似た声が耳を離れません。(ネットワーク報道部記者 小倉真依)

    News Up 「いいの、いいの」 | NHKニュース