
Webの表現力は、文字の大きさや色を中心に修飾していた時代から美しいグラフィックやアニメーションの活用へと進み、いまでは大きな動画も積極的に取り入れた、豊かな表現力と情報量を備えるWebが数多く見られるようになりました。 最近では広告や解説動画といった例だけでなく、背景いっぱいに動画を使うといった例もあります。モバイルでもゲームやソーシャルメディアなどを中心に積極的に動画を用いた表現が増えています。 GIFやH.264に足りないもの こうした動画表現を実現する技術には複数の選択肢がありますが、モバイルとWebサイトの両方での対応を考えると、GIFアニメーションかH.264のいずれかを選択するのが一般的でしょう。しかしGIFアニメーションは色数が256色と限られ圧縮率も低いため、小さなサイズで数秒程度といった最小限の動画再生にしか向きませんし、音声との同期も困難です。一方、H.264は高精細
photoBy: http://www.jose-aguilar.com/blog/wp-content/uploa…まずは jquery 1.x と 2.x の違い 1.x 系は IE8 以前をサポートするが遅い、重い 2.x 系は IE8 以前のサポートは捨てて、いるが軽い、早い アイルトン・セナじゃあるまいしそんなに早くしてどうすんの?Webページがたった1秒高速化するだけでECサイトなんか、売上が10%向上した事例もあります。 使い分ける対応していないIE8以下には古いjqueryを読み込ませます <!--[if lt IE 9]> <script src="jquery-1.9.1.js"></script> <![endif]--> <!--[if gte IE 9]><!--> <script src="jquery-2.0.0.js"></script> <script s
[パフォーマンス] 画像をLocalStorageへキャッシュして、Webページの表示を少し速くしてみる こんにちは、@yoheiMuneです。 以前のブログで、「CSSとJSをLocalStorageにキャッシュして、2回目以降の表示を速くしてみる」を紹介させて頂きました。 今回はサイトで頻繁に利用する画像をLocalStorageへ保存することで、表示を高速化する方法をブログに書きたいと思います。 画像をLocalStorageへ保存すると表示が速くなる? 画像やCSSやJSなどのファイルは、Expireヘッダなどを使ってブラウザへキャッシュすることが可能です。 ただ多くのスマホの場合、画面を開くたびにキャッシュ確認のためサーバーへ問い合わせを行ってしまい、そのリクエスト待ちで表示が遅れるのがもったいないのです。 ただしLocalStorageの上限が5MB程度のブラウザが多いので、た
(追記): このブログで一部のJSをgithubに置いてたら 「The website abuses rawgit.com」という警告が出てました。現在修正しました。ご迷惑おかけしました。 @kyo_agoさんの主催で、 @mizchi(シングルページ系フロントエンドJSer) と @damele0nさん(ゲーム系HTML5のJSer)でJavaScriptについて話をした。すごく有意義な話だったので、会話を思い出せる限り書いてみる。 このエントリを読む前にこの記事を読むと幸せになれる。 幸せになりたいソーシャルゲーム系Webフロントエンドエンジニアが本気で考える HTML GUI ツール第一回 - damelog このまとめは僕の主観であり、僕が理解できた部分と自分の発言を一番覚えてるのでどうしてもそれが多めになりますが、ご容赦ください。ついでに酒入ってる。 iOS SafariのIE化
HTML5で燃えさかる炎の表現に挑戦! WebGL対応のJSライブラリAway3Dはパーティクル機能がかなり魅力的 先日の記事で紹介したJavaScriptライブラリ「Away3D TypeScript」(WebGLに対応)ですが、燃え盛る炎の表現を作成してみました。 デモは以下から試せますので、ぜひWebGL対応のブラウザ(Chrome, Firefox, IE11)を使ってご覧下さい。 Demo (WebGL対応のブラウザでご覧ください) Source (TypeScript 0.9.5で作成) 移植元のFlash版のデモ マウスで画面をドラッグ&ドロップするとアングルを動かすことができます。もしかしたら環境によっては動作が重たいかもしれないので、ブラウザのウインドウサイズを小さくしてみると滑らかに再生できるようになるかもしれません。 ▲右クリックするとFlash Playerではない
2013-09-14 50行で作る、HTML5+JavaScriptな簡単ライフゲーム【プログラミング】 やり方 はじめに。 ライフゲームを知っていますか?ライフゲームは世界でとっても有名なシュミレーションゲームです。Wikipediaによると、 1970年にイギリスの数学者ジョン・ホートン・コンウェイ (John Horton Conway) が考案した生命の誕生、進化、淘汰などのプロセスを簡易的なモデルで再現したシミュレーションゲームである。 らしいです。 眺めているだけでもさまざまなパターンを観測することができてとても興味深く、魅力的なゲームです。 見つけだすのに賞金も賭けられたという「グライダー銃」というパターンは特に有名ですね。 もっとライフゲームについて詳しく復習したい方は秀逸なWikipediaのページを見ることを薦めます。 ライフゲーム - Wikipedia また、ライフ
2013-08-24 200行で作る、enchant.jsを使った簡単ぷよぷよプログラミング やり方 はじめに この前enchant.jsでぷよぷよ by おっ立ち野郎を作って公開しました。 enchant.jsで作ったHTML5+JavaScriptな「ぷよぷよ」を公開しました これを知り合いR君に紹介したところ、嬉しい事に「僕もぷよぷよ作りたい!」といってもらえました。それでぷよぷよの解説サイトをネットで見つけて紹介しようと思いました。 しかし、テトリスの解説サイトは山ほどあるのに、ぷよぷよプログラミングの解説サイトが全然ありませんでした。特に完成まで解説しているサイトは見つけられませんでした。テトリスはあるのに。 ということで、今回ぷよぷよプログラミングの完成までの解説を書いてみました。これはenchant.jsの基礎をひと通り勉強された方におすすめです。クマをちょこちょこ動かすだけ
このところ海外(おもに米国)のスタートアップで、「full stack engineer」の求人広告を以前より多く見かけるようになりました。フルスタックエンジニア、つまりインフラからミドルウェア、モバイル、デザインまで、あるいは設計からプログラミング、デプロイまで、何でもこなせるエンジニアを募集している、ということのようです。 例えば、このPublickeyでも導入しているコメントシステムの開発元であるDisqusは現在、「Full-stack Web Engineer」を募集しています。 「What We're Looking For」の項目では、5年以上のエンジニア経験とチームリーダーの経験などを求めた上で、技術的には次のような要件を並べています。 Very experienced with web application deployment and software design
OTOYとMozilla、プラグイン不要のJavaScriptライブラリ「ORBX.js」発表:HTML5対応の全ブラウザに対応 米OTOYとMozillaは5月3日、ネイティブアプリや動画などのコンテンツを、HTML5対応のブラウザでシームレスに実行できるようにしたJavaScriptライブラリ「ORBX.js」を発表した。 米ソフトウェア会社のOTOYとMozillaが手を組んで、デスクトップPC向けのネイティブアプリや動画などのコンテンツを、HTML5対応のあらゆるブラウザでシームレスに実行できるようにしたJavaScriptライブラリ「ORBX.js」を5月3日に発表した。 ORBX.jsではWindowsやLinux、Mac OS X向けのPCアプリをクラウドで仮想化し、モバイルブラウザを含むHTML5対応のあらゆるブラウザにストリーミングできるという。 ORBX.jsに含まれる
JavaScript製とは思えないゲームをenchant.jsで簡単に作るには:enchant.jsでHTML5+JavaScriptゲーム開発入門(4)(1/3 ページ) 大人気のHTML5+JavaScriptベースのゲームエンジン「enchant.js」を使ってゲームアプリを作る方法を解説していく連載。今回は、手軽にアニメーションを作れるtl.enchant.jsの使い方や、スマホ向けアニメーションのチューニングポイント6つを解説する。 これが、JavaScriptのゲーム…… だと……? 前回の「enchant.jsで重要なスプライトとシーンを使うには」では、ゲームの流れとなる部分を駆け足で解説いたしました。 今回は、よりゲームをリッチに見せる、複雑なアニメーションの作り方を理解していきましょう。この機能を使うと、こんなもの(サンプル)を簡単に作ることができます。ぜひ「JavaSc
enchant.js is … カンタンにゲームやアプリを開発できる HTML5 + JavaScript フレームワークです。 2011年に公開され、すでに 1,000 本以上のゲーム/アプリが公開されています。 オープンソース (MITライセンス) で、無料で利用できます。 ドキュメント・書籍・チュートリアルサイトが充実しています。 たくさんのプラグインで機能を拡張できます。 UEI/ARC を中心としたメンバによって開発・メンテナンスされています。 プログラミング教育のためにも利用されています。 Features オブジェクト指向: 表示されているものはすべてオブジェクトです。 マルチプラットフォーム: iOS, Android, Mac, Windows のブラウザで動作します。 Windows 8: Windows 8 対応のHTML5アプリケーションを開発できます イベント駆動
VMwareのSpringSourceが、JavaScript/HTML5対応のエディタ「Scripted」をオープンソースで公開しました。 Scripted自身がHTML5/JavaScriptで記述されているためWebブラウザ上でエディタとして動作し、HTML/CSS/JavaScriptのシンタックスハイライト、JSLintによる文法チェック、エディタのカスタマイズ機能などを備えています。エディタ部分の機能はEclipse Orionを再利用したとのこと。 Scriptedの全体画面。右側に別ファイルを表示しているところ。
▼はじめに 音が鳴ります。音量にご注意下さい! WebGLに対応したブラウザ(Chrome, Firefox)でご覧下さい。 フルスクリーンの方が楽しいかも。 ▼操作方法 マウスドラッグで球体を回転させます カードをクリックで選択、再度クリックで選択キャンセル 1枚目に選択したカードがベースカードになります ベースカードを選択キャンセルすると、すべてのカードの選択状態がリセットされます 2枚以上選択すると「合成する」ことができるようになります(2枚以上であれば何枚でも合成可能) 合成演出が終わったらはじめに戻り、以下ループ。 ▼サウンド フリー音楽素材 Senses Circuit http://www.senses-circuit.com/ SPEC vol.5 エントリー http://jsdo.it/event/spec/vol5 (function(){ "use strict";
Dependency-free notification library Features Dependency-free UMD Web Push Notifications with Service Worker support Named queue system Has 11 layouts, 5 notification styles, 5+ themes Custom container (inline notifications) Confirm notifications TTL with timeout option Progress bar indicator for timed notifications Supports css animations, animate.css, mojs, bounce.js, velocity and others 2 close
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
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