陸上自衛隊のヘリコプター型無人偵察機が訓練中に行方不明になるというトラブルが発生していたとのこと(福井新聞、共同通信)。 この無人偵察機は全長約5m、重さ約200kg。6月21日に福井県美浜町・松原海岸近くの沖合400〜600mの海上で遠隔操作中に行方不明になり、そこから18日後の7月9日、同町松原沖約3km、水深約150mメートルの海中で発見されて回収された。 陸上自衛隊はシステムに不具合がなかったかの調査を行い、原因が判明するまで無人偵察機の飛行訓練を停止するという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く