米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 「男女関係なく、後輩たちの手本となるパイロットになりたい」 航空自衛隊は24日、松島美紗2等空尉(26)を女性で初めての戦闘機(F-15)パイロットに正式任命しました。 松島2尉は横浜市の出身で、2014年に防衛大学校を卒業後、航空自衛隊の操縦者養成コースに進んでいました。2016年にパイロットのライセンスを取得するとF-15戦闘機操縦課程へ進み、同課程を修了したようです。 今後は宮崎県の新田原基地の第5航空団に配属され、より部隊作戦運用に直結する半年から1年間の実戦的訓練と資格審査を経て、中国機に対応するスクランブル発進なども行うF-15パイロットになるとのこと。活躍を大いに期待いたします 冒頭の言葉は、23日に 報道陣の取材に答えた松島2尉が、小学生のころに映画「トップガン」を見