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ブックマーク / ten-navi.com (5)

  • 「マジメに働けば報われる」では行き詰まる。年収を上げ続ける思考法|山口義宏

    地道にコツコツ働けば評価されるというのは間違いではありません。でも、それだけでは当に価値のある人材になれないのも事実。『マーケティングの仕事年収のリアル』(ダイヤモンド社)の著者で、戦略コンサルタントとして活躍する山口義宏さんに、年収を上げ続けるキャリア戦略をご寄稿いただきました。 「労働市場における自分の価値」を認識してますか? 「真面目に仕事をすれば報われる」という考え方があります。これは、従業員と企業との信頼関係の背景にあるもので、私も単純には否定しません。ただ、「仕事で評価されて年収を高める」という目的からすると、その姿勢だけで目的を達成することは難しい。 あえてドライな言い方をしますが、企業の経営陣からすれば、従業員には「商品」という側面があります。自社の売上げ・収益を高めるために、企業は(給料という)お金を支払って従業員という商品を購入し、従業員は労働力と成果を提供するとい

    「マジメに働けば報われる」では行き詰まる。年収を上げ続ける思考法|山口義宏
  • 脅しも謝罪も必要ナシ。スゴ腕の債権回収OLに教わった、「人の動かし方」がスゴい

    会社員なら、他人に仕事を頼んで、その進捗を確認するのが「面倒くさい」と感じた経験があるはず。しかし、たとえどんなに面倒でも、自分がすべての仕事を背負うのは不可能です。一体どうすれば他人に気持ちよく動いてもらえるのでしょうか。 今回お話をうかがったのは榎まみさん。これまで2000億円もの債権を回収してきた、スゴ腕のオペレータです。多重債務者と日々向き合い、数多のクレームや罵詈雑言に立ち向かってきました。 そんな榎さんも、新入社員の頃は「人と話すのが苦手だった」そう。自己分析を繰り返し、債務者の心理を研究することで、「人にものを頼むテクニック」を身につけていきました。 インタビューでは、電話からメールまで幅広く使えるテクニックを惜しみなくご紹介いただきました。その内容を、8つの心得、文章添削のパートに分け、まとめています。優しいしゃべり口からは想像できない、人間の心理に対する深く鋭い洞察が

    脅しも謝罪も必要ナシ。スゴ腕の債権回収OLに教わった、「人の動かし方」がスゴい
  • 「キャリアプラン」とかやめちゃえば?|鈴木悠平 | Dybe!

    「キャリアの話」をするのが、一番憂だ。寄稿依頼をいただいて「書きます」と応えたものの、もんのすごく憂で筆が進まない。声をかけてくれた編集部の方ごめんなさい。最初に懺悔します。 周りを見渡すと「これから生き残るのは○○な人材」だとか、「20代のうちに経験しておくべき○○のこと」とか、「稼げる人と稼げない人の違い」など、「バズらせてやろう」という意気込みを感じるサムネやタイトルをよく見かけるけれど、そういう考え方から醸し出される独特の空気感が苦手だ。 全部が全部とは言わないけれど、キャリアには“上”と“下”があるという「上昇志向」が暗黙の前提となっており、勝つための正解ルートを辿れば“上”にいけるのだ、という、自分の人生をコントローラブルなゲームみたいに捉えた言説が多いように思う。 上昇志向の“上”ってどこ? “下”ってなに? そもそもみんな、どこへ「上昇」しようとしているのだろう。年収

    「キャリアプラン」とかやめちゃえば?|鈴木悠平 | Dybe!
  • 嫌われたって結果を出せばいい。厚切りジェイソンの潔すぎる合理的仕事論

    お笑いタレントとして活躍中の厚切りジェイソンさんには、もう一つ別の顔がある。若きIT企業役員。そう、彼は超優秀なビジネスマンでもあるのだ。 そんな彼からすると、日人の働き方は、非合理的な部分もかなり多いという。まさに「Why!?」だ。たとえば、やりたいことが見つからないと言って悩んだり、いたずらに自信がなさそうにしたり、断れなかったり、上司など他人の目を気にしすぎたり…。 では、ジェイソンさんは、普段どういう仕事の仕方をしているのだろうか? そこには、日人にとっては潔すぎる合理的思考があった! すべては「やるかやらないか」だけ! 厚切りジェイソン(あつぎりじぇいそん)。1986年生まれ。アメリカ・ミシガン州出身。日IT企業の役員として働きながら、2014年にお笑い芸人としてデビュー。TV、ラジオ等で活躍中。

    嫌われたって結果を出せばいい。厚切りジェイソンの潔すぎる合理的仕事論
  • 新人でも、実力不足でも、自分を守るために怒っていい|はせおやさい

    激務とストレスによって仕事を辞め、そのときの心情や状況を『逃げろ、そして生き延びろ』とブログにしたため、大きな話題を呼んだ、ブロガーのはせおやさいさん。はせさんが当時のことを改めて振り返り、「あのときの自分に送りたいアドバイス」を言葉にしてもらいました。 社会人デビューして以降、上司からのどう喝に心を閉ざしていた頃 社会人デビューして以降、自分は仕事で存在意義を発揮できていない、と焦るばかりの日々でした。 20代半ば、キャリアアップのために異業種へ転職するも、運悪く入社した会社がブラック企業。土日出社は当たり前で、営業職で入社したわけでもないのに、無理な販売目標を設定され……。「これはおかしい」と思いながらも、それでもその目標に応えられないのは、能力が低いからだ、と自分を責める日が続きました。こうした自責の念から死にものぐるいで働いた結果、心身の不調を訴えて退職。地獄のような休養期間を乗り

    新人でも、実力不足でも、自分を守るために怒っていい|はせおやさい
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