小学生の娘をもつ卯野ハンナです。 世の中、情報にあふれています。 とくに「お金の話」や「性の話」はオープンに話しづらい風潮があるため、曖昧な知識が植え付けられやすいジャンルです。 我が家は性に関してはある程度正しい知識を付けてもらいたいと思っていたので、娘が5歳くらいから、性教育について子ども向けに書かれている絵本を読んだり、性についてできるだけオープンに話したりするようにしています。 正しい知識をつけてもらいたいとか言っても、うまく説明ができないので、結局子ども達が本好きなことを注目して絵本の力にすがります(苦笑) だから、読み聞かせくらいしかしていません。 ご家庭でそれぞれですが、オランダでは5歳くらいから性教育についての知識を教えていくそうです。 本日は小学生の女の子むけの性教育の本として、お子さんだけでも楽しく読める「13歳までに伝えたい 女の子の心と体のこと」の感想を書きます。