サンプルURL http://voidy21.appspot.com/nicotag_example/index.html どうやっているか XMLから情報を得たいときには XML文字列そのものを取得 その文字列をパースする(DOMを取得) DOMから指定したタグの情報を取得する という流れになると思うんですが、Google App EngineでXMLのパースをどうやってやればいいかちょっと悩んだので書いておきます。 まず1.はgoogle.appengine.apiのurlfetchを使えばOKです。 問題は2と3なんですが、今回はxml.domのminidomを使ってみました。 本当はElementTreeというPythonのXMLパーサライブラリを使うと もっと柔軟にかつ楽にXMLを処理できるのですが、Google App Engineではデフォルトで使えないのでやめました。*1
kasahiです。 ちょこちょこGoogle App Engineをいじっているのですが、 画像アップロードとAPI(今回はとりあえずFlickr)を使ってみたかったので、 サンプルコードを参考に作ってみました。 「GAEで画像アップロード」 http://kasahi-imgupload.appspot.com/ 参考: Webコピペ屋::Google App Engineで画像アップローダ 「GAEでFlickr APIを使う」 http://kasahi-flickr.appspot.com/ 参考: AppEngineでFlickr APIを使ってみよう « foot mark 基本的には参考リンク先のエントリを参考にさせていただいたのですが、 確かに色々簡単にできるなぁと実感しました。 ただ、画像アップロードに関しては、いわゆるディレクトリにそのままアップロードするのではなく、写
Google App Engine for PythonでTwitter bot作りたいなーといつしか言っていたのを思い出したので、最近取り組んでます。 GAEもしばらく触ってなかったので、こういった連載を見ながら、コードを読んでみてたり。 ASCII.jp:サンプルコードで分かるGAE&Twitter API開発|Twitter&Google App Engineで始めるWebプログラミング入門 読んでみると初めて見たコードがありました。 このサンプルでは、用意してあるURLの各処理をある程度一つのクラスにまとめて処理するそうで、指定したURLの末尾にある単語などを検出して処理しているとか。例えばこれです。 class MainHandler(webapp.RequestHandler): #------------------------------------------------
Google App Engine | 08:02 | サラリーマンの「大人の事情」により帰宅が遅くなったが、宣言通り続きをポストしてから寝る事にしようと思う。何かの間違いで初回を確認せずに本エントリーに来てしまった方は、まずはコチラをご確認されたし。それでは、引き続き本エントリーをお楽しみあれ。(独り言:前のエントリーのブクマは増えてるのに、意外と誰も新しい記事に気付いていないッぽい。前回はたまたま梅田望夫さんに気付いてもらったから見てもらえたダケなんだろうか?「見つけられなければ無いのと一緒」ってのはこの事だなぁ・・・)【4月12日:17時(JST) 最後まで仕上がったので追記】【4月16日:21時30分(JST) はてな記法を学習したのでソースコードに色付け】 準備は良いか? 来たか。前回は中断してスマなかったな。だが、今回は土日を使って勉強出来るように、たっぷりメニューを用意してあ
連載の最終回となる今回は、これまでの内容のおさらいとして、Google App Engineで自分の位置情報を記録するサイトを作ってみます。 アプリケーションの内容 今回作成するアプリケーションは、簡単な位置情報サービスということで、以下のようなサイトにしたいと思います。 Goelocation APIに対応したブラウザでトップページを開いていると、測位された位置が変わるごとにサーバへ緯度経度をPOSTし、Geohashに変換してGoogle App Engineのデータストアに保存する。 履歴ページ(/history)へアクセスすると、地図を表示し、それまでに記録されている位置を線でつないで地図上に表示する。 今回必要となる技術要素は以下のようになります。 トップページ: Google Maps JavaScript APIを利用した地図の表示 JavaScriptによる位置情報の取得
Google APP Engineについては初期のころのまとめはあるのですが、Pythonですとリリースからそろそろ2年近くになり内容も大きく様変わりしています。最速マスターシリーズでもGoogle APP Engineについてのまとめが無く、そろそろアップデートの必要があると思いまとめてみました。 基本的にwindows環境中心です。 最初に ドキュメントを見るときは必ず英語版を見ましょう。日本語版があるのはありがたいのですが、バージョンとしてはかなり古く、特に歴史の長いPython版では現行の内容とはかなりの隔たりがあります。 Google APP EngineのドキュメントのURLは以下のようなパターンになっています。 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/**** これのうちjaが言語を表すコードになっていますので、これをenに
はじめに 本稿では、JavaやPythonによるサーバー側コーディングを一切必要とせずにGoogle App Engineによる開発を実現するツール「jsonengine」について紹介します。 対象読者 Google App Engineに興味はあるが経験のない方。JavaScriptやActionScriptによるクライアント開発、またはiPhoneやAndroidによるスマートフォン開発の経験のある方。JavaやPythonの開発経験は不要です。 必要な環境 最低動作環境は次のとおりです。 Java SE 5 jsonengineって何? 「jsonengine」は、JavaやPythonによるサーバー側コーディングを一切必要とせずにGoogle App Engineによる開発を実現するオープンソースのツールです。このツールは、昨年開催された「Mashup Awards 6」において「
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Googleが提供する、Google App Engineというサービスを知っていますか? Amazon EC2などと同じで、Googleが用意するクラウドサーバー環境で アプリケーション開発ができるというサービスです。 (レンタルサーバーのようなもの) その大きな特徴は、なんといっても月間500万PV相当まで"無料"ということです。 ※有料で制限を拡張することも可能 ※2011/09/07 注 Google App Engineの新料金体系が発表されました。 新料金体系では無料で使える枠が大幅に削減されています。 この記事の無料での使用制限に関する記述は、新料金体系では 正しくありませんのでご注意ください。 「App Engine は無料で始めることができます。最大 500 MB の永続性ストレージに加え、月間約 500 万ページ ビューに対応できる十分な CPU と帯域幅を、すべてのア
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