1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いつも頭上にUFOを
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いつも頭上にUFOを
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ワルシャワ蚤の市の持ち帰りにくいものたち > 個人サイト webやぎの目 閉じ込められた部屋に暗号やパズルが隠されていて、それを解くと部屋から出られるというゲームである。もとはネットで人気のゲームだったが、京都でSCRAPというフリーペーパーを作っている団体が実際に開催して大人気となった。 僕もいちど参加したことがある。独特の雰囲気は興奮したが脱出できなかった。謎解きが苦手なのだ。SNSで「天才は1分で解く」や「右脳派はすぐわかる」といった問題が流れてくるがすべて見ないようにしている。右脳でも左脳でもなく無能派だ。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:恐怖!サンドウィッチ
先日、ひょんなことから「ごぼうの梅煮」という料理の存在を知った。ごぼうが甘くフルーティーになるという。 ごぼうが、フルーティー。 野菜の中でも特にモッサリとして土臭く、最も果物っぽさからかけ離れたごぼうが、である。まるで「わかりやすい間違い探し」みたいな文言じゃないか。俄然気になる。しかし売っているのを見たことがない。 となると、やはり自作するしかあるまい。というわけで、ごぼうを煮てみました。しかも50時間。
気持ちを落ち着かせる効用 上から下に何かが落ちる様子を眺めることは、人の気持ちを落ち着かせる作用がある。と、どこかで聞いたことがある。 たとえば、雨。 滝。 花や葉っぱが舞落ちる様子。 パチンコに熱中する人が多いのも、そのギャンブル的要素だけでなく、実はカツンカツンと釘にぶつかりながら玉が落ちる様子を見るのがみんな好きだから、というのがたぶんある。 もっとも、パチンコ屋は音がうるさいから私にとっては落ち着ける場所ではないが、もし川のせせらぎが聞こえるような静かなパチンコ屋があったら、それはものすごく落ち着けるスポットかもしれない。 また子供用の玩具においても、カタカタと人形やビー玉が上から下へと落ちてくる仕掛けおもちゃは昔からある定番だ。
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
Windowsでファイルをコピーすると紙が飛ぶアニメーションが表示される。その途中で紙が「くるん」とするのだ。 あれが不思議だ。いったいどうなっているのだろう。あんな風に飛ぶ紙を見たことがない。 だが、あの「くるん」の実物を見てみたい。 そして「ああこれね。これを表していたのね」と腑に落ちたいのだ。
原型となるフィギュアをちょこっと改造して、自分オリジナルのフィギュアを作ってしまう「人形改造」というジャンルの工作があるらしい。 手先が不器用な上に、性格が雑なので、緻密な作業を必要とされる工作はすごく苦手(めんどくさい)なボクなのですが、コレだったら作れるんじゃないかなぁ……。 (絵と文:北村ヂン) ちょっとやってみたかった人形改造 今週はデイリーポータルZの工作ウィークということで、編集部の安藤さんより「北村さんも工作記事に参加してもらえませんか?」とお誘いを頂いたのですが…… 「工作……記事……か……」 工作記事って読む分には面白いのですが、自分で工作となると、いかんせん手先が不器用なのと性格が雑なのとでロクなモン作れる気がしないわけです。 ……ということで、デイリーポータルZのライターをはじめた当初に「サンダル兼革靴」という、ほぼゴミにしか見えないヒドイ工作をやらかして以降、「こり
我が家では「なんちゃってカラスミ」なる物を時々作ります。見た目や味の感じが高級珍味として知られるカラスミに結構似ているのです。だから酒に凄く合います。そして、値段も安いのです。 今回は、そんな安くて高級珍味のようにうまい「なんちゃってカラスミ」の作り方を紹介します。 (馬場 吉成) 正解は右側 カラスミになんとなく似ているがカラスミではない「なんちゃってカラスミ」の作り方を説明する前に、本物のカラスミを見ていただきましょう。こちらです。
日本人なら、なんらかの形で一度くらい見たことがあるであろう国民的アニメ『となりのトトロ』。そんなトトロの舞台のモデルといえば狭山丘陵(「トトロの元ネタ…としての所沢探訪」)や秋田、聖蹟桜ヶ丘など様々な場所が挙げられていますが、モデル云々関係ナシでトトロの像がどーんと置かれた公園が埼玉にあるそうです。しかもかなり手作り感が高いとか……。 (絵と文:北村ヂン) ジブリ・ファンならコーフンすること間違いナシ 訪れる前は、はっきりいって「かっぱ村」的なグッチャグチャのトトロが立ち並んでいる公園だと思っていたのですが、予想を遙かに超えたクオリティの高さでビックリしました! そしてボク的には、ジブリ・アニメといえば『天空の城ラピュタ』派なので、トトロにはそこまで思い入れがないのですが、それでも何度も見た名場面がほぼ実物大で再現された像に囲まれてるとテンションがグイグイ上がってしまい「わー、トトロー!」
ケーキが好きだ。 ふわふわのスポンジと甘いクリーム。小学生の頃、誕生日になると丸い(ホール)ケーキがテーブルの上に鎮座して、嬉しくてたまらなかった。 それは今でも変わらない。ケーキが大好きなのだ。しかし、買うと高い。丸いのを買おうと思うと平気で数千円はする。そんなお金はない。でも、食べたい。 じゃ、家で作ればいいじゃん! と思いついた。ケーキの原価は安いとケーキを作るプロであるパティシエが言っていた。問題は僕にケーキを作る知識が無いことだ。じゃ、教わればいいんだ! という事で、パティシエに家で作るケーキのコツを教わることにした。 (地主 恵亮) 家ケーキの限界 素人でも簡単に家で作れるケーキを学ぶべく、ケーキ作りのプロであるパティシエを僕の家に招いた。 僕は男の一人暮らし。 料理が趣味というわけでもないので、特別な道具はない。そんな状態でも作れるケーキを教えてくれとパティシエには頼んでおい
大阪と京都の境に、山崎という町がある。 山崎は長い歴史を持つ土地で、古くは平安時代より油の産地として栄え、戦国時代には豊臣秀吉が明智光秀を追い詰めた「山崎の戦い」の舞台にもなった。 そのような山崎には、ウイスキーの蒸留所がある。1923年に創設された日本最古の蒸留所、サントリー山崎蒸留所だ。何気なく目に留まり、ぶらりと立ち寄ってみたそこは、何とも愉快な酒飲みにとっての天国であった。 (木村 岳人) 目当ては千利休の茶室だった そもそも私が山崎を訪れたのは、山崎蒸留所の為ではなかった。待庵(たいあん)という茶室を見学しに行ったのだ。 待庵は山崎の戦いの際に秀吉が千利休に命じて作らせた茶室で、その後に妙喜庵(みょうきあん)という山崎駅前のお寺に移築された(なお、待庵を含む妙喜庵の拝観には往復はがきによる一ヶ月以上前からの予約が必要なので、ご注意を)。
日本を代表する料理のひとつ、寿司。海外でも人気が高いというのはよく知られた話だ。 そして、日本では考えられないようなアレンジが加えられているという話もよく聞く。そういえばアボカドの使われている寿司は今でこそ一般的だが、登場当初は結構な違和感を覚えた記憶がある。 アボカド以降も海外において、寿司は進化というか変化というか、とにかくいろんなことが起きているらしい。話に聞くだけでなく実際に食べてみようではないか。 (小野法師丸) 炸裂する寿司フリーダム ワールドワイドに人気を集める和食、寿司。その活躍ぶりはいろいろと見聞きすることがあったが、今回改めて寿司のはじけっぷりに驚いたのはこの本を読んだからだ。
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