17日、陝西省西安市公安局は、ある市民から「団地の敷地内にオオカミがいる」とのを受けた。駆けつけてみると、確かに団地敷地内の草むらに中型犬ほどの動物が繋がれていた。これは、飼い主が農村旅行の際、子犬と信じ込んで拾ってきた動物だという。 2009年2月17日、「団地の敷地内にオオカミがいるんですが…」。陝西省西安市公安局は、ある市民のフシギな通報を受けた。チャイナフォトプレスの報道。 【その他の写真】 警察官が駆けつけると、団地敷地内の草むらに中型犬ほどの大きさの動物が1匹つながれていた。よく見ると目つきは鋭く、オオカミに見えないこともない。ある住民は、「この“動物”、夜半の遠吠えがひどくて。最初は子供のいたずらかと思いましたが、この“動物”が声の主だとわかり、オオカミと確信しました。子供のころ農村で育ったので、オオカミはよく見ていたんです」と訴えた。 通報を受けて呼び出された飼い主によると
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