恋愛にロマンチックな感情やイベントやエンタメ性や理想主義を求めれば求めるほど 三次元の立場は不利になる。 だって二次元は作り放題の進化し放題だもの。 生身の人間があれに太刀打ちできるわけが無い。 今まだ太刀打ちできるとしても、技術の進歩と同じぐらいの速度で生物が進化出来ない以上 必ず未来には三次元は二次元に敗北する。 二次元の彼女や彼氏と言うものは そもそも別にオタクと不可分のものではない。 技術が進歩したときには、外装からオタク的な特徴が廃された二次元というものが出来てくる。 そうなると、これから逃れられるのは恋愛自体と折り合わない人間だけだ。 そもそもラブプラス等にはまり込む男性というのは 異性とのロマンチックな関係を夢見まくりと言う点で女性のスイーツ族に近い。 「恋愛にドはまりする用意の出来た精神構造の人」というのは オタクとか腐とかリア充とかDQNなどという表層的カテゴリを横断して