5月30日、特定非営利活動法人NEWVERYが運営するポータルサイト、マンナビが行った、漫画家のデジタルツールの使用状況についてのアンケート結果を、セルシスが自社のWebサイト上で、最新情報として掲載した。 今回のアンケートの調査対象は、特定非営利活動法人NEWVERYが運営する、漫画家志望の若者に格安で住居を提供することで、クリエイターとしてのスタートアップ期を支援する「トキワ荘プロジェクト」の入居者、ならびに入居者であったOB・OG、さらに過去に同トキワ荘プロジェクトが実施したイベントや講習会への参加者、ほか関わりのある教育機関など。アンケートは、これらの対象にTwitterなどのSNSを含む連絡手段を通して収集し、有効回答数は263件。その内訳は、最も近いものを択一選択する選択項目別の割合順に、「プロ漫画家(自分のマンガ制作が収入の中心)」が48.7%、「それ以外の漫画家志望者」が1
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