KDDIの新ブランド「povo」が、基本料無料の新料金プラン「povo2.0」に進化を遂げてから、約2カ月半が経過した。基本料0円で、データ通信は使いたいときに使いたい容量を、都度トッピングするスタイル。1GB/390円から利用できるが、利用期限は月単位ではなく、例えば1GBなら7日間など、トッピングする容量によって異なる仕組みとなっている。そこで各トッピングをそれぞれ月単位に換算し直した場合、povo2.0は本当に安いのかを検証した。 povo2.0のデータトッピングをそれぞれ月単位に換算(四捨五入)すると、月額換算コストは以下のようになる。 390円(7日間)/1GB×4=1560円(28日間)/4GB 990円(30日間)/3GB 2700円(30日間)/20GB 6490円(90日間)/60GB÷3=2163円(30日間)/20GB 1万2980円(180日間)/150GB÷6=2