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2010年11月24日のブックマーク (1件)

  • 『9世紀頃、2次方程式の解の公式を発見したアラビア人がいた』

    数楽者のボヤキ・ツブヤキ・ササヤキ-中学 数学 道徳 Mathematics Puzzles-中学の数学教師が綴る独り言 中学数学,道徳,数学パズル,数学史,和算,Teachers of Mathematicsの話題,小中連携教育,学校行事の様子をデジカメ写真付きで紹介 クラシックカメラ、クラシックレンズで撮影したスナップ写真もほぼ毎日綴っています 今使っている教科書だと、2次方程式の解の公式は、登場しません。解の公式を導き出す途中のプロセスが数学の苦手な生徒には理解しにくいことが大きな原因と思われます。 いまの指導要領だと、「2次方程式の解の公式」や「解と係数の関係」は、高校1年生になってようやく教わる内容になってしまいました。数楽者は、この両方とも中学で習いました。数学の先生からは、まるで天から降ってきたかのように解の公式を与えられ、具体的な2次方程式に対して公式をどう使っていけばよい

    sirocco
    sirocco 2010/11/24
    代数学は小数よりずっと昔に生まれた。アラビアの数学者アル・クワリズミが方程式を変えていく移項をアルジャブルと名付け、これが代数学(algebra)の語源。数学入門。