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2016年11月18日のブックマーク (3件)

  • 「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話

    この記事を読んで、昔塾講師やら家庭教師やらを掛け持ちしていた頃のことを思い出しました。 AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか? これまでのところ、テストを受験した公立中学校生340人のうち、 約5割が、教科書の内容を読み取れておらず、 約2割は、基礎的な読解もできていない ことが明らかになってしまった。 以前Books&Appsさんに寄稿させて頂いた記事でも触れたんですが、塾講師を「出来る子をもっと伸ばす」人と「出来ない子をなるべく救い上げる」人に分けたとしたら、私はもっぱら後者でした。 で、私が塾講師をやっていた頃も、「問題文を読解する」という段階で苦戦する子は何人もいました。 手前みそですが、上記記事からの引用です。 塾講師時代、子どもの「勉強わからない」に対処するうちに学んだこと 国語で印象に残っているのは、「そもそも数行以上の文章を、意味を

    「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話
    sirocco
    sirocco 2016/11/18
    私も本に絵をかいたり、いろいろ書き込みながら読みます。
  • 「某国営放送で、めちゃめちゃ怒られていた人」は、なぜ『はてな匿名ダイアリー』を選んだのか? - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp この匿名ダイアリー、誰が書いたんだろう? ……って、状況証拠(人か人に近い人しか知らないような情報が書かれている(当かどうかはわからないけど)と、これについている「はてなブックマーク」からすると、川上さん御人の可能性が高そうです。 僕もあの番組は観たのですけど、率直に言うと、「なんかめんどくさい人の『逆鱗』みたいなものに触れちゃって、川上さんも気の毒だな」って感じました。 宮崎駿という人は、「アニメーションをつくる天才」であって、別に人格者である必要はないわけで、そもそも「天才」ってそういうものなのだろうな、という気はします。 川上さんもまた「天才」であり、身も蓋もないことを言ったりやったりする人ですし。 このエントリを以前書きました。 fujipon.hatenablog.com ルソーさんって、当にひどい人ですよね。 ただ、ネットとかをやっ

    「某国営放送で、めちゃめちゃ怒られていた人」は、なぜ『はてな匿名ダイアリー』を選んだのか? - いつか電池がきれるまで
    sirocco
    sirocco 2016/11/18
    宮崎駿さんについての情報がいっぱいあるから、それについて語れるんだなぁ。前置きとしての話なんだけれど。
  • 歳を取るってことは、そこにストーリーが見えてくるってこと - ゼロからさきへ

    1年くらい前に見た、ヨルタモリというTV番組で、秋元康さんがたしか、 「歳を取るってことは、そこにストーリーが見えてくるってこと」 って語ってた。 そこで秋元さんが語ったエピソードまでは覚えていないけど、その意味はだいたいこういうことだった。 たとえば、ここに1のボールペンがあるとする。 コンビニで間に合わせのために買うような数百円のボールペンではなくて、文房具屋で自分にしっくり来るものを選んで買うボールペン。 それを見て、大人は微笑んだりする。 「そういえば、卒業と就職のお祝いにとゼミの先生がボールペンをくれたっけ。課題の講評は厳しかったけど、いつもその後飲んで語り合ったな。先生元気かな。ボールペン、今は棚にしまってるんだっけ。帰ったら引っ張り出してカバンに入れよう」 それを見て、大人は切なくなったりする。 「そういえば、彼は元気かな。いつも使い古したボールペンと手帳を持っていて、メモ

    歳を取るってことは、そこにストーリーが見えてくるってこと - ゼロからさきへ
    sirocco
    sirocco 2016/11/18
    うまい味のある記事だ。