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NuclearとEarthquakeに関するsiroccoのブックマーク (4)

  • 大飯原発ストレステストの問題点(耐震性能1260ガルでは足りない!) - SKY NOTE

    テレビメディアなどで報道されていないが、ストレステストの基準そのものが日の巨大地震に比べて低いのです。その低い基準より高いから大丈夫だというのは自作自演です。茶番もいいところです。では、日の最近の巨大地震のパワーがどのくらいなのか?以下に示します。 原発の耐震性能と、最近の地震の揺れの強さ(ガル:揺れの加速度) 福島第一原発   : 600ガル(設計基準:実際には460ガルで壊れた) ストレステスト  : 700ガル(近年の地震に対し、あまりにも過小な基準) 阪神大震災    : 818ガル(1995年) 大飯原発     :1260ガル(3〜4号機 耐震性能) 新潟県中越地震  :2516ガル(2004年) 東日大震災   :2933ガル(2011年) 岩手・宮城内陸地震:4022ガル(2008年:観測史上最高/世界最大) この数値を見ると分かる通り、今回の一次テストの基準は700

    大飯原発ストレステストの問題点(耐震性能1260ガルでは足りない!) - SKY NOTE
    sirocco
    sirocco 2012/06/30
    東日本大震災(2933ガル)、岩手・宮城内陸地震(4022ガル)なのに大飯原発ストレステストは700ガルらしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):原発「減らす・やめる」41% 朝日新聞世論調査 - 社会

    原子力発電は今後…  朝日新聞社が16、17日に実施した全国定例世論調査(電話)で原子力発電の今後について聞いたところ、「減らす方がよい」と「やめるべきだ」が計41%だった。東日大震災の復興財源にあてるための増税については「賛成」59%が「反対」31%を上回った。  「原子力発電は今後どうしたらよいか」という質問で四つの選択肢から選んでもらうと、「増やす方がよい」5%、「現状程度にとどめる」51%、「減らす方がよい」30%、「やめるべきだ」11%。日は電力の3割を原子力発電でまかなっていると紹介したうえで同様の質問をした2007年の調査では、「増やす」13%、「現状程度」53%、「減らす」21%、「やめる」7%で、「減らす」と「やめる」の合計が28%にとどまっていた。  原子力発電の利用の賛否は「賛成」50%、「反対」32%。「反対」の層でも、原子力発電の今後について20%が「現状程度

    sirocco
    sirocco 2011/04/18
    阪神大震災のときは他人事で募金もしなかったから、「このままでいいじゃん。電気使いたいし・・・」という人が半分以上なのも仕方がないのかな。新しく作るのははぼ不可能だから、なくなる方向に進むしかない。
  • 検証・大震災:初動遅れ、連鎖 情報共有、失敗(その2止) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇福島第1原発、津波…燃料棒溶融…爆発 ◇3.11から2日間、官邸・保安院・東電は ■厳戒 11日19:03 ◇「国の指示待てぬ」 福島県が避難要請 ◇非常用電源切れ 電源車、適合ケーブルなし 原発の異常事態は時間とともに深刻さを増していった。「安全神話」を揺るがし、「原発震災」に直面した。「現行法ギリギリであらゆる措置を取るという考えだ」。周辺は菅直人首相の決意をこう表現した。 午後7時3分、首相は冷却系が機能不全に陥る危険性を指摘し、初めて原子力緊急事態宣言を発令。午後9時23分、半径3キロ圏内の住民に避難指示を出した。12日早朝には10キロ、同夕には20キロと範囲が拡大していく。 発令に当たっては秘書官らが六法全書と首っ引きで首相権限を調べた。原災法に基づき15条事態になれば自動的に同宣言が出され、政治判断をはさむ余地はないが、ある閣僚は「かなり強力な権限が首相に与えられる」と語った

    sirocco
    sirocco 2011/04/04
    原発推進派のロビイストたちが米国の原発政策への影響を食い止めようと動いたらしい。
  • 石橋克彦 私の考え −2011年東北地方太平洋沖地震による「原発震災」について− 石橋克彦の歴史地震研究のページ

    On the "Genpatsu-Shinsai" (Quake and Nuke Disaster Complex) due to the 2011 off-Pacific-coast-of-Tohoku, Japan, earthquake 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(M9.0)で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災された膨大な皆様に心からお見舞いを申し上げます。そして、一人でも多くの方が救出されることを切に願っております。 激甚な地震津波災害のうえに、東京電力福島第一原子力発電所で重大な事故が発生し、かなりの放射能が漏出して多くの住民が避難を強いられていることは、痛恨の極みです。 私は、大地震によってこのような事態が生ずることを憂慮し、1997年から警鐘を鳴らしてきましたが、こんなに早く懸念が現実化してしまうとは思いませんでした。 今は、東京電力・協力企業、政府、

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